済渡寺の紫陽花が綺麗だった
-Saidouji -
岡山・新見市
6月26日（日）
済渡寺で行われる
子安観音大祭（花まつり）のご案内をいただき、
前日 準備作業中の中を
6月25日（土）に行ってきました。
境内には
花菖蒲約5.000株
紫陽花約11.000株が
満開となっていました。
どの花も
山間に植えてあるので色つやがとても良いですよ。
曹洞宗 済渡寺は
もともと真言宗のお寺として開創されています。
７３９年（天平11年）
僧・行基がこの地に草庵を結び、
811年（弘仁2年）の春、
空海（弘法大師）がこの草庵を済渡寺（さいどうじ）と命名し、
開創されたと伝えられております。
弘法大師がこの法曽（ほうそ）の地を訪れた際、
当時の農民から
「この法曽の地では、死産難産が多く、安産の仏様を創って欲しい」
と頼まれ
一刀三礼（いっとうさんらい）（一度鑿を入れて三辺お拝する）しながら、
安産の仏様（子安観音）を創って祀ったと言われています。
ホームページより
モリアオガエルの卵も少なくなってました
この鐘は戦争中、強制供出となりましたが、
昭和57年返還されました
仁王門
良縁鐘
ご本尊
子安観音大念珠
カチカチと七音鳴らしてください
女人高野
（女性が寺内に入るのを禁止していた時代から女性が参拝できる寺）として創設
子安観音を祀り、信仰してきました
日本三高野
紀州高野山 （和歌山県）
高野本山寺 （岡山・真庭市）
女人高野 （斉渡寺）
今日も
ご最後まで覧頂きましてありがとうございました
明日も皆様のお越しをお待ちしております
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５月１３日より
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68.30kg