琵琶湖のポテンシャル・・・

本日朝3時ちょうどくらい、琵琶湖到着。

関東から遠征のＦ様は既に駐車場に着いてられます。

湖面を見ると南東の風でかなり波立っています。

この場所で無理に浮いても釣りにならないと判断して、

風と波の影響の少ない場所へ移動します。

で、お互いにフローターをシュコシュコして湖面に浮かびます。

いい感じでマズメ時になってきてキャストを繰り返していると、

Ｆ様にバイトがあったのですが引き込まれてからのラインブレイク・・・。

かなり良いサイズだったはず・・・。

で、そのあとすぐにこちらにバイトが。

着水後のステイからのチョンチョンチョンで派手に水面を割ってくれます。

手前に寄せてお口をヨイショっと。

1980ｇ。ポップＲ　Ｐ-60で。4時43分。

魚とのやり取りの際中にラインが足ひれに絡んでＰＥラインがゴチャゴチャになったのですが

Ｆ様に助けてもらって無事復活出来ました。

何かトラブルがあった際はやっぱり誰かいてくれると助かりますね。

で、このあと岸際を打っていきます。

派手なバイトだけど何か違うな～、と思いながら寄せてみるとニゴイでした。

陽も完全に出て、折り返してしばらくしたあとにＦ様から声が掛かります。

で、ネットに入っていたのがブクブクに太った体高のあるまっくろのやつでした。

3200ｇ。ロットンさんとレコードさんのコラボＷスウィッシャーで。6時30分。

着水からのジャークで派手に出た、ということです。

で、余韻に浸りながらゆっくりと引き返して7時ちょうどくらいに終了します。

なかなか釣れないといわれる厳しい状況の琵琶湖ですが、

一発出れば今までの苦労がチャラに出来るポテンシャルは健在ですね。