本日朝4時50分、琵琶湖到着。
本日は水路奥の小さい内湖です。
フローターをシュコシュコと。
葦際とオーバーハングをキャストしていきます。
もうそろそろワンバイトくらいあってもいいかな~、と思いながら
ルアーにアクションをつけて水面を揺らしますが、反応は皆無です。
とりあえずバスが水面を跳ねてないので、トップの季節にはまだちょっとだけ
早いような気がします。
7時ちょうど、終了します。
次回は陸っぱりかウェーディングの釣りをする予定です。
本日朝4時50分、琵琶湖到着。
本日は水路奥の小さい内湖です。
フローターをシュコシュコと。
葦際とオーバーハングをキャストしていきます。
もうそろそろワンバイトくらいあってもいいかな~、と思いながら
ルアーにアクションをつけて水面を揺らしますが、反応は皆無です。
とりあえずバスが水面を跳ねてないので、トップの季節にはまだちょっとだけ
早いような気がします。
7時ちょうど、終了します。
次回は陸っぱりかウェーディングの釣りをする予定です。
本日朝4時30分、伊庭内湖到着。
あたりが明るくなるまで車の中で待機していたら小雨がポツポツと。
5時30分頃、外に出てフローターをシュコシュコと。
前日までに下見をしていたフローターがエントリーできる場所から入水します。
湖面は凪状態のいい感じなのですが、どこを狙っていいのか判らず岸際の葦を
適当にうっていきます。
おもしろいもので伊庭内湖って水の流れがあるのですね。
もちろん大同川の一部なのであたりまえといえばあたりまえなのですが、
入水した場所が思っているより流れがきついところで、
流れのゆるい場所に移動しながらキャストを続けますが、まぁ全然です。
別の場所からエントリーされたフローターの方とあいさつを交わして、色々と情報を教えてもらいます。
小魚が時折跳ねていますが、バスが跳ねている場面は見れませんでした。
雨足が強くなってきたところで7時30分、終了します。
今年はもう何回か伊庭内湖へ通おうと思っています。
本日、朝5時15分、琵琶湖到着。
あたりは既に明るみをおびています。
フローターをシュコシュコと。
先週の木曜日に今年1回目のフローター釣行を済ましていますので、
本日は今年2回目のフローター釣行です。
湖面は残念ながら少しうねっています。
岸際の枝の隙間やテトラのスポットにルアーを投げ込んでいきますが
まぁ、ふつうに反応ありません・・・。
7時30分、終了します。
ここ数日暖かかったので、少し期待していたのですが
まだまだトップで出すには早いようです。
今年も10回釣行してそのうち1匹釣れたら、まっ、いっか・・・
くらいの感じでいこうと思います。
本日朝6時21分、琵琶湖到着。
湖面はベタ凪いい感じです。
いつもの場所でウェーディングです。
今朝は曇りですが、この時間であたりはうっすらと明るくなってきています。
二日連続気温上昇からの低気圧、ワンチャン狙って事前に準備していました。
いつもはスロープまで水に浸かってゴロタ石に足をとられないように気を付けながら進んでいくのですが、
水位がかなり下がっていて普段歩くところまで水がひいているので、楽々スロープまでたどり着けます。
チーチーの今年の新作をスナップにつなげてキャストを繰り返しますが、もちろん反応ありません。
しばらくして奥の岬まで進んでみて、すぐに引き返してきて
もう一度スロープ端で数投してから、
7時49分ころ終了します。
今年は暖冬のせいか、水鳥が少ないような気がします。
あと羽虫がかなりの量、飛んでいました。
季節が少しずつ春に向かっていく感じがした
今年の初釣行でした。
ついに14年目に突入!琵琶湖トップウォーターバス釣り日記アワード、略してBTBNA(ながいっ!)の季節がやってまいりました。今年ものこすところあとわずかっ!
みなさま、今年の釣果はいかがでしたでしょうか?
しかし今年の琵琶湖は厳しかったですね~。
わたくし、朝のおいしい時間帯を狙ってマメに琵琶湖へ通っていたのですが、
けっきょく今年釣れたのは6匹だけ・・・。
で、今年のアワードネタがほぼ無い状態なのですが、
そこは写真枚数を増やしてごまかす、という姑息な手段をとりつつ
なんやかんやで今年を振り返っていこうと思います。
それでは今年最初に釣れた1匹目。
5月11日 チーチーエスルアーズ チッチ1/2ozで。1620g。
今年立ち上がった新進気鋭?のパチモノブランド「チーチーエスルアーズ」の記念すべきファーストフィッシュ。
このチッチの元となるルアーでは子供の頃、釣れなかった。いや、根掛かってロストすることを恐れて
まともに使うことができないままボックスに入ったままの状態だった方が多いのではないでしょうか?
そこでスタイルを変えてトップの釣りだとイケるのではないだろうか、という思いから出来たルアーなのです。
これがまた本当に良く動くルアーでクビ振り、ジャーク、超スローリトリーブ、高速リトリーブとなんでもこなせる
優れたルアーなのです。
この時はストラクチャの横をネチネチとクビを振って派手に出た1匹でした。
1/2ozサイズと3/4ozサイズがあるのですが喰わすのならこの1/2ozサイズの方が向いているのかな、と・・・。
5月23日 チーチーエスルアーズ チグハグ50で。1260g。
この時は粘っても粘っても釣れなくて、あきらめて帰ろうと思った矢先の1匹だったのでかなり嬉しかった思い出です。
ルアーは形、スケールカラーまんまのミニサイズ(笑)。
これがまた良く動くのです。
一応クビ振りタイプとダイビングタイプの2種類あるのですが、これはダイビングタイプで釣れた1匹。
5月25日 チーチーエスルアーズ ダイビングチャイナ―で。2315g。
この時も粘っても粘っても全然ダメで、もう帰ろうかな、と思っていたところでの1匹で、
しかも50センチいかないのに2キロアップというコンディションの良い魚だったのでかなり嬉しかったです。
ルアーはみんな大好きマルトルアーの形をそのままに、中通しワイヤーからのリアにウェイトをのせて立浮き姿勢にさせています。
軽いツィッチで頭で水面をたたいて魚を寄せて、ルアー回収の高速リーリング時にリアクションで喰わすという仕様になっています。
本当はボディにHONG-KONGという刻印があるのですがコーティングが分厚くて刻印が消えちゃってしまっているんですよね・・・。
名前がチャイナ―なだけにそこが残念なところです。
5月31日 チーチーエスルアーズ チグハグ50で。655g。
チーチーエスルアーズの中心的存在となりうるチグハグ50での食わせの1匹。
魚が跳ねて波紋ができたところをすかさずキャスト、2,3回のダイブアクションで吸い込みバイト。
スモールルアーのだしどころでキッチリと釣り上げることが出来ました。
6月14日 チーチーエスルアーズ コネチーⅡで。715g。
リバーラント系統のコネリーⅡをさらにリファイン!?
斜め浮きからのクビ振り時にリップが水面をたたき、派手なスプラッシュで魚を誘います。
まだ夜が明けない暗い時間帯でうまく魚をだますことが出来た1匹でした。
7月7日 チーチーエスルアーズ チッチ3/4ozで。2150g。
チッチの最大の使い所はマルチな動きがほぼ完ぺきな状態で出来るうえでの、バズベイトのように
水面を引いてきてストラクチャの真横で喰わすことが出来ることなのです。
3/4ozのマグナムサイズはボディにあわせてペラも大きくしており、かなり派手な水しぶきを上げて
水面を引いてくることが出来るのです。
この魚はもうその釣り方で釣るように最初から決めていて、夜があける直前のウィード手前で派手に出た
今年最初で最後の50アップでした。
と、いうことで今年はベースオブブラックのルアーはほぼ使わずに
チーチーエスでの1年になってしまいました。(チーチーエスルアーズのルアーは、そのルアーの特性上、商品としては扱っておりません)
来年はベースオブブラック、チーチーエスルアーズのルアーをまんべんなく使いつつ、
またあらたな特徴のルアーを使って釣りをしていく予定であります。
まぁ、もう少しバスが簡単に釣れてくれたらいいのですが、
こればかりはマメに琵琶湖に通って、手を変え品を変え、場所を替え
色々と試行錯誤しながら魚を追って釣っていくしかないのかな、と思っています。
今年、このブログを見てくださった皆様方、本当にありがとうございます。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
それでは良いお年をお迎えくださいませ。