働き盛り夫婦で世界一周旅行

30代後半で世界一周旅行。いい年して文無しで帰国した2年後、子供を授かる。そして2012年ジャカルタへの赴任辞令が。

やっぱりね

2014-08-14 23:45:27 | ジャカルタでのぼやき

今日は壊れた洗濯機のメーカーエンジニアが来てくれることになっていたので、ゆうきちの習い事で朝から外出の私の代わりに、メイドさんにスタンバイしてもらっていたにもかかわらず、結局夕方4時になって、今日はエンジニアは来れませんとの連絡が、仲介業者かさんから入りました。

朝からそんなこともあるのは予想済みで、そういうことが無いように、大体何時に来れるのか、なんというエンジニアが来るのか名前と電話番号も教えてくれるように何度も頼んでいたのに、この始末。

仲介業者さんは、確かに代替品の効きの悪い小型の冷蔵庫を、お昼過ぎに持って来てはくれました。

でも、それで終わりかと言えばそうではなく、原因究明のエンジニアも来なければ、修理のエンジニアも来ない。

3時に帰るメイドさんに残業して残ってもらったにもかかわらず、4時まで待ちぼうけの挙句の果てに、来れません。

ですよ、この国は。

書いても書いても書ききれないほど、2日前からやり取りは色々あるんですが、無駄なのでやめときます。

大人気無いながら、私久々キレました。

朝からあれほど念押ししてたのに、、、

すると、相手も逆ギレしてました。

はいはいはいはい、そうでしたそうでした。この国では女子は前に出ちゃだめなんですよね。

日本にいるときから、忙しい夫に代わって、家のことはなんでも自分で処理しようと思いがちなんですが、私が何か動いても何もこの国では変わりません。

ふと我に返った私は、電話を切ると同時に夫に電話し、今日の成り行きを説明しました。

もう夫に任せます。イライラするのもばからしい。わかっていてもイライラする。

あまりに腹立ち過ぎて、初めて日本に帰りたいと一瞬思いました。

 

ジャカルタ在住の奥様方、そんな経験お持ちじゃないですか?

アーほんと疲れますね。やーめたやーめた。自分の不甲斐なさに情けなくなりながらも、この環境ではどうにもならない現実をまたしてもたたきつけられ、ほとほとぐったりの今日1日でありました。

明日は穏やかに笑っていられる日になりますように。

おやすみなさい。