女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

5月19日(水)

2010-05-20 13:48:44 | 練習日誌
・午前
発声・・軽くジャンプしながら「ho」。
両手の指に軽くすばやく息をふきかけながら「ho」。
目の前にある壁をポーンと飛び越すような感じで、がんばらずに声を遠くまで持ってゆく。
6度音程を指の感覚で覚える。(落葉松の出だしの練習)
指揮の強弱表現を確認。
赤青鉛筆で強弱記号をマーク。

大中曲集、通す。

「わたりどり」
1、2番の強弱確認。

「花笛」
出だしの歌詞は「ひろい」です。
ソプラノ、怖がらずきちんと「おひめさまの」を出しましょう。
アルト、「フリージア」ニコちゃんマークお忘れなく(^^)。

「ほおずき」
下のパート、ピッチ高く。
ソプラノ、ハミングの準備をきちんと。

「美しきひととき」
息が停滞しないように。

小林曲集、通す。
本番で大中曲集との間を少しあけますのでイメチェンしてください。

「思い出はいつも」
D.Cで戻る前の和音が惜しかった。
和音の移り変わりの妙がほしいところです。

「落葉松」
メゾ、練習の甲斐があったようです。「a」音が上がっていました。
最後の「わたしの」と「心が」の強弱に注意!

・午後
伴奏無しでグリーグ通す。

「さくら草」のメゾパートソロからのアルトの入りを変更。
この曲は8分の6拍子、バルカローレのように柔らかく漂いたいものです。

「流れに沿って」
メゾ、アルトの掛け合いの[o]と[a]、ピッチを揃える。口を開きすぎずがんばらず、響きをすっと飛ばすこと。

tranquilloのソプラノが入る部分、ちょっとだけ待って森閑とした光景に遠くから驚いてください。

「春」
ソロの入る部分、ソプラノ小さく。
強弱がつかず平らに流れるフレーズもあります。そこを美しく歌うと後半の宇宙的な広がりが意味を持ってきます。

「つゆのごとくに」

パート練習と「エーデルワイス」。

・Tさんの定演直前メモとプログラムが配られました。
・ゲネプロの際にお知らせがありましたが1ステの衣装は白のドレスのみで黒のストールは着用しません。
・当日のスケジュール表も配布済みですので、よく確認してまごつかないように。


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