女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

12月5日(金)練習日記

2008-12-08 21:47:50 | 練習日誌
足の怪我でお休みしていたKさんが久し振りに出席。よかったですね。
練習後、外は冬の嵐!傘をおちょこにしながら帰りました

・午前
発声・・・腰を柔らかくして人間こんにゃく。うずくまり姿勢で背中に息が入るのを確認。
オクターブ及び5度音程を「UO」の母音で息がひとつに流れるように往復。
口をなるべく縦にして響きの通り道を作りましょう。

「十二月の雨」
発声と同じく「UO」の母音で歌い、次に言葉に近い母音で。
同じ音が続く箇所(はじめのメゾとアルトの2小節までのユニゾンなど)は、必ず前の音より後ろの音のピッチをあげるつもりで。
34ページ1段目3小節目アルトの「雨は」の「d」音と2段目メゾの「ヴェールで」の「f」音、力を抜くとかなり楽に出るようになります。
余計な力は使わず「省エネ」対策でいきましょう

「雨に唄えば」
各々のパートの動きを確認してから合わせる。

・午後
「One」と「Shall we dance?」
本番(サークル発表会)の並びで振り付けして歌う。振り付けの詳細については次回もう一度やります。
「One」の早口言葉、がんばりすぎるとヤケクソのようなこわ~い感じになるのでサラっと歌えるように練習しましょう。
「Shall we dance?」は皆さんとてもいい表情で歌っています、やはり少し動きをつけるだけで体がリラックスするのでしょうか?

「Sunrise sunset」と「Sound of music~Edelweiss」を一度通す。

次回は
「Sound・・」のパート練習とサークル発表会のミュージカル3曲を音程確認しながら振り付け入りで計時。
時間があれば「花笛」も予定しています。

「ソルベーグの歌」は原語で歌うことになりました。サークル発表会が終わったら練習に入るので巻末の歌詞の読み方を見ておいてくださいね