女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

10月22日(金)

2010-10-25 15:18:21 | 練習日誌
・午前
発声・・半音全音のぶつかり、同音を同調させる練習。

「Sanctus」
練習番号Eからの各パートの音程をしっかり。
「sa」の発音のとき、息が多すぎて音程が下がります。
ピッチをもっと意識する必要あり。

「Benedictus」も「Agnus dei」も同じですが、力を抜いて
少ない息を早く。響きは常に上で。
レガートは丸い美しい玉を柔らかくなでるように。
フレーズの最後は丁寧に、高い棚に物を置くような感じで。
ミサに関しては、意識を相当高みに、(人格をちょっと変えるくらいに)
集中させてください。

・午後
「Mather of Mine」
「赤いサラファン」
をパート練習したあと合わせる。

ラシーヌを一度通す。

・次回は月島社会教育会館で、10時から12時までの練習です。

10月15日(金)

2010-10-18 22:00:27 | 練習日誌
・午前
発声・・ふたつに分かれて声の響きを聴き合いながら3度音程の練習。
ハモル音はけっこうきれいに聴こえるのに、同音になった時に発声が暴露(^^;)
ユニゾンは合唱の基本です。

Sanctus,
Benedictus,
Agnus dei

を練習。


・午後

「小さな写真」「おかあさん」
をパート練習のあと通す。

・次回は「赤いサラファン」をやります。
数年前のサークル発表会で歌ったので楽譜がある方はお持ちください。
ない方は「リーダーシャッツ」(黒い本)からコピーお願いします。

10月8日(金)

2010-10-12 22:01:24 | 練習日誌
・午前
発声・・全音、半音のそれぞれ2音程を二人づつで合わせる。3度~4度に広げてゆく。

「小さな写真」「お母さん」「中山晋平10のメロディ」の楽譜と「技術委員会報告」を配布。

「小ミサ」の「Benedictus」のパート練習のあと合わせる。
8分の9拍子が応援歌のようにならないように柔らかく歌い継いでゆくこと。
「Sanctus」「Agynus Dei」「ラシーヌ」を通す。

・お昼休みに総会。
会費についての話し合い。

・午後
「小さな写真」のパート練習。
「お母さん」も合わせる。
(ミサの音取りで緊張したあとなのでほっとした感じ^^)

次回よりサークル発表会の曲とミサを並行しながら練習します。
出席メンバーが少なくちょっと寂しいです。大勢集まるといいですね。


10月1日(金)

2010-10-05 14:12:05 | 練習日誌
・午前
ヴォイトレ

・午後
小ミサ
「Sanctus」
「Agnus Dei」
復習。

「Benedictus」
パート分け。単旋律で移行するので音の響きを均一に。
CDを何度も聴いて、鼻歌で出てくるくらいに憶えてしまいましょう。

「ラシーヌ」
一度通す。

・次回は「Benedictus」パート練習とフォーレ全部通し、
さらにサークル発表会用の楽譜を配布し、練習します。

9月24日(金)

2010-09-29 21:27:15 | 練習日誌
・午前
発声・・音階を適宜な音から始め、半音、全音の感覚を確認。

小ミサ
「Sanctus」
ラテン語の読み。
練習番号Eから4小節間の音程を正しく。
スラーの意味を考えて歌う。
2声が同音になるG音にチェック。

・午後
「Agnus Dei」
パート練習のあと、合わせる。
実際はワンパートで歌う部分を各パートで歌い継いでいくので
響きを揃えることに留意すること。
楽譜を読むより聞き憶えで歌えるように。

・次回はヴォイトレ。10時が練習開始になります。

9月17日(金)

2010-09-21 22:49:53 | 練習日誌
・午前
発声・・肩叩きしながら歌う。
2声で母音の音階練習。

「ラシーヌ」
アルトの出だし、柔らかく。
それぞれのパートの存在を意識しながら和音の響きを憶える。
プリントの歌詞の意味を読んでおきましょう。

・午後
「小ミサ」のSanctus
パート練習後合わせる。
in excelsisのフレーズは途中で切れないように。
階名読みは便宜上必要ですが、音符と音符の間につながる線を意識すると旋律がなだらかになります。
音楽は楽譜から立ちのぼる「気」のようなもの。特にこのミサのような単旋律の重なりは
柔らかい曲線が大切です。
次回はAgnyus Deiも練習予定。

・練習後、技術委員会。
・次回はバザーがあります。

9月10日(金)

2010-09-14 09:09:11 | 練習日誌
日中の陽射しは相変わらずですが、朝夕に秋の気配。ほっとしますね

・午前
10時半からの練習前にフランス語の自主発音練習。
発声の最後にカデンツ。
お互いのパートを聴き合いながら和声の動きをとらえるために、カデンツやコーリュ―ブンゲン2のような練習を多くしていく予定です。

「ラシーヌ」
発音に気をつけながら合わせる。
「jette」「sur」「rompons」「puisante」などの発音を揃える。
ブレスの前の各語の語尾を強く放り投げないように、息の準備は早めに。
61ページから64ページまでの各パートの掛け合いを意識する。
殆どの旋律線が4拍めから発しているので、1拍目にアクセントがつかないように。

・午後
パート練習のあと合わせる。

・練習後、ソプラノ「小ミサ」音取り録音。
・次回から小ミサのsanctsの練習も始めます。

9月3日(金)

2010-09-07 13:31:56 | 練習日誌
・午前
「ラシーヌ」フランス語、佐藤さんによる発音指導。

あまり難しいと思わずに、先ずはローマ字読みでもいいですからどんどん発音し、少しづつフランス語に近づけていきましょう。
歌詞の下についている萩原英彦さんの日本語歌詞を合わせて読んでみると、うまい具合にフランス語の発音に添って訳してあるので、そちらの方向からアタックしてもおもしろいと思います。

リズム練習などのあと、歌詞付けでパート練習。

・午後
同じくパート練習。最後20分間で合わせる。


次回から練習時間帯が変わります
午前は10時20分集合(お当番パートは10時頃)、10時半から12時半まで練習。
お昼休み1時間のあと13時半から15時まで午後の練習。(お昼休みが長引いた場合でも午後練習は1時間半とする)

なお、次回からラシーヌの伴奏を一週間交替で4人の方が弾いてくださいます。



8月27日(金)

2010-09-01 11:47:10 | 練習日誌
いつまで続くかこの猛暑!
テンプレート更新で少し涼しげにしてみました(^^;)

10時から2時半までヴォイトレ。
個人ヴォイトレのないパートはパート練習。
小ミサとラシーヌの音取り録音。
(ソプラノは録音できませんでしたので、次回やります)

練習後、役員会。
定演時期、練習時間、合宿などについて話し合いました。

次回はラシーヌのフランス語ディクションが午前中にあります。
録音機をお忘れなく!


8月20日(金)

2010-08-23 16:34:26 | 練習日誌
・午前

体操、肩叩きで歌う。
発声。

「ラシーヌ」を前回練習したところまで歌う。
「オリンポス」のアポロンとアフロディテを歌う。

・午後

「小ミサ」と「ラシーヌ」のCDを聴く。
「ラシーヌ」パート練習のあと合わせる。

・次回はヴォイトレ2時半まで。バザーもあります。
・個人ヴォイトレの間にパート練習、音取り録音もしますので録音機をお持ちください。
・来年の中央区サークル発表会が2月26日(土)です。曲は10月までに決定する予定。