Diary

渡辺家のファミリー日記です。

小平ブルーグラストークとBlue Side of Lonesome

2013年06月16日 16時49分22秒 | ブルーグラス

6/15(土) 小平で開催の「ササキジンのブルーグラストーク」に行ってきました。

会場に入ったら、先日フィドルを修理していただいたS沼さんがいらっしゃいました。
あらためて直接お礼を伝えることが出来て良かったです。

イベントは、いつものようにジンさんが選曲したCDを聴きながらジンさんのトークでスタート。

今回は坂本愛江ちゃんと Blue Side of Lonesome をお迎えしていることもあってか、選曲はほぼ全面的にカントリー。
(学生さん達を中心とした 1972年 日比谷のブルーグラス・コンベンションの音源もありました)

途中かかった、“Hickory Wind”。 ギリアン・ウェルチのボーカルで聴かせてくださいましたが、
この曲は私にとっては 会場でお隣に座っていたS沼さんの奥様、エスターさんのボーカルが強烈な印象でいまだに忘れられません。
“Hickory Wind” 、“Distant Drums” などなど、エスターさん素敵だったなぁ・・・。
この音楽に初心者だった頃、あんなボーカルを目の前で何度も聴いていたのだから、今思うと恵まれていましたね。

トークの最後の方でジンさんが紹介してくださった トミ藤山さんの “Home On The Range”
良かった~ 歌い始めのワンフレーズを聴いただけでノックアウト。
S沼さんによると、ものすごく歌が上手なうえにリードギターもバリバリに弾かれるとのこと。
有名だというオリエンタルカレーの歌、帰宅してからYou Tube検索で聴きましたが、やっぱり私は知らなかったです。
私の実家、テレビが来たのが遅かったのかなぁ~

そしていよいよ愛江ちゃん登場
今年1月の小平コンサートで初めて聴いて、大好きになりました。
笑顔が素敵で、『チャーミング』という形容がぴったりな女性。
どちらかというと小柄なのにパワフルな声量で、キレが良く『粋』で『男前』。
本場もののカントリーを、もちろん正統派の英語で歌っているのに
日本的な『粋』を感じるのが不思議な魅力。

星条旗のお隣に「Blue Side of Lonesome」のタペ。
Mユキさんの製作でしょうか・・・愛江ちゃんがお持ち帰りしたいと言ってました。





旧リーダーのS部さんに代わって、愛江ちゃんがセンターの位置をいただいたとか。。。

終了後の打上げ飲み会にも参加。締めは新センター愛江ちゃんからのお言葉と1本締めでした。



この飲み会、嬉しいことがもう1つ。なんとあのN絵さんにビールをついでいただいちゃった。。。
N絵さんは私たちの代の女性ブルーグラッサーには雲の上の方。
これは座って飲んでいる場合ではないと、ビールをおつぎしに廻ったのですが・・・
なぜだかピッチャーからビールがポタポタ滴って、T島さんのテーブルをビチャビチャに濡らしてしまいました。
もう、ほんと役立たず。すみませんでした。

3月に発売された愛江ちゃんのCD 『Someday』。御本人から直接、サインと握手つきで購入
「おーるどタイム」でのイベントと重なったため来れなかったリーダーの分も購入しましたよ~



今回もとっても楽しかったです。
ジンさん、Mユキさん ありがとうございました♪
またイベントがあったら是非参加させてください

コメント
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