ホリディを水槽立ち上げに費やす倭鈴ですコンバンハ。幸せですねぇ~。今回は60P(60センチ規格水槽)立ち上げました。
長めなので、結論から先に書いときます。
アクアリウムに興味が無い人は適当にどうぞ。わかりにくいだろうしね・・・・・・。゜(゜´Д`゜)゜。
写真もあんまり綺麗ではないね(つд∩)
現在 :
水草を増量。
グリーンロタラ
マツモ
アマゾンフロッグピット
タパジョスドワーフニムファレッド
ミニマッシュルーム
サンタレンドワーフニムファ
パールグラス
ミズノユキシタ
20091209立ち上げで本日で、8日経過。
毎日バケツ1杯(水槽総量の約3割)を換水。
使用済み濾材と、30キューブの飼育水を時々混ぜて水換えしているので、1210時点で生体を投入。
オトシンクルス×2
ブラックモーリー×2
ヤマトヌマエビ
以上の部隊が、これからやってくるであろうコケコケ地獄を未然にやっつけてくれるだろう。
とりあえず、水草達は元気そうだ。
■■■■ここから過去の話■■■■
水槽データ(立ち上げ直後記載し保存したもの 20091209現在) :
●水槽 ADAキューブガーデン60×30×36cm
●ろ過 エーハイムクラシックフィルター2213
●照明 YAZAWAクリップライト3つ+東芝ネオボールZレフランプ形2つ+ビバリアルミノ交換ランプ24W1つ
●底床 アマゾニアⅡ+アマゾニアⅡパウダータイプ+パミス小粒+パミス中粒
●ヒーター テトラオートヒーター
●水草 グリーンロタラ+マツモ+アマゾンフロッグピット+タパジョスドワーフニムファレッド+ミニマッシュルーム
立ち上げ :
とりあえず、様々なサイトさんを参考に通販でポチっとする。
水槽内に収容するもの以外で購入したものは以下。
底鉢ネット
PPシート
防振ゴム
ザ・タップX(防水)
これらは順次使用してゆく。
1.水槽を洗う
一応、簡単に水洗いする。
2.水槽設置
水槽台を水平器でチェック。水平器はムダにかっこいい。インテリアとして飾っている。
水平が確認できたら、水槽用の下敷きウレタンマットを敷き、水槽を載せる。
3.底床つくり
色々なサイトさんを参考に、今回はパミスとADAパワーサンドを使ってみた。
パミスとは園芸用の砂利状の軽石で安価。2kgで200円しないくらい。
これを、
アマゾニアⅡパウダータイプ
アマゾニアⅡノーマル
=底鉢ネット=
パワーサンドS
パミス小粒
パワーサンドM
パミス中粒
==水槽床==
と敷いていく。底の通水を良くできるそうだ。
本当は底床パネルヒーターと合わせて使用するといいらしいが、今回はパネルヒーターは使わないで置く。(そこまでお金が回らなかった)
底鉢ネットは、ソイル(水草用土)を下のパミス層と分ける為に使用。
ソイルは、スタンダードにアマゾニアⅡをチョイス。アマゾニアⅠより富栄養化しない(それでもソイルなので富栄養化するが)らしいので使ってみた。
底床には添加物としてADAバクター100、ADAクリアスーパーをオマジナイ程度に振り掛けてある。
注水 :
ソイルは巻き上がると濁るらしいので、発泡スチロールの板(以前買った家電についてたもの)を浮かべて、ちょろちょろ注水。
ソイルより上あたりまで水を入れて、注水ストップ。
植栽 :
水草を植えていく。今回は通販したものと、既にある30キューブ水槽の水草を移植した。
マツモとアマゾンフロッグピットは対富栄養化に投入。
ニムファ、ミニマッシュルーム、グリーンロタラを地道に育ててゆく。
水槽が落ち着いたら、もっときれいなレイアウトをしていく予定。
注水再び :
植えた水草が巻き上がらないように、またちょろちょろ。
ろ過装置設置起動 :
外部ろ過装置をセット。今回はエーハイム2213をチョイス。信頼と安心が魅力的。
外部は、サイフォンの原理を使って吸水するので、ろ過装置をセットした後、ホースを口で吸って水を呼び込む必要がある。
これが慣れないと中々うまくいかず、水槽の水を飲む羽目になる。今回も味わったのが悔しい。
一応、完成 :
これで駆け足で、4時間。暇つぶしとしてはかなり楽しいのだが、多忙な人には時間泥棒。
アクアリウムは時間をかけて楽しむ趣味なのです。
しばらくは土を巻き上げていて、うっすら濁っているので、写真は後日。