[黒帽亭] ~緋いアイツの独り言~

事前に連絡くれると、
予定が取りやすいです。
通販も楽しいこの頃です。
ツイッターもしてます。 

『前』

2009年09月02日 21時21分46秒 | アクアリウム
を見ると地球外生命体がいたことがありますか倭鈴ですコンバンハ。ワタシはあります。しかもでかい。



金属生命体と出会う  :
TOP絵参照。
どうやらトランスフォーマーと出会ってしまったようだ。やられるかと思ったが、彼はワタシを見逃してくれたよう。
全人類に警告を出すべく、ここに隠し撮りした写真を掲載しておく。

という手記まがいは放っておいてw

これはファンにはたまらんですな。どうやらカーアクセサリーであるみたいですな。検索で引っかかった。
好きな方はドウゾー。



休日の恒例行事  :
ダーツ朝錬

ペットショップ

水槽掃除

今日は散髪もしてきたので、これで休日は終了。

さて、本日は前回60cm水槽のリセットを敢行した勢いで30cmキューブ水槽もリセットをしました。
収容のロングフィンカージナルアカヒレ×4、ミナミヌマエビ×3を取り出して、ジャングル化したミクロソリウムをタイルに活着させる。
水槽をザバザバ洗って、飼育水を戻し終了。

ついでに髭コケを木酢液で退治。
アクアショップに出向いて、ヤマトヌマエビと新住人をお連れした。



こちらはコリドラスシュワルツィ。
白い背びれとちょい長い口が特徴。我が家の初セミロングノーズです。
体高が高いです・・・というか、背びれの付け根あたりまでが盛り上がっているので、妻にはデコっぱちに見えるようです。



こちらがコリドラスウンデュラータス(だと思う)。
コリは模様で種別するんですが、かなり種類があるので特定が難しい魚なんですね。まだ発見されてない幻のコリドラスもたくさんいます。

大量入荷の際にまれに混じって入ってくる変わり者がいまして、彼もその一人。まぁ、ぜんぜん幻でもないですが、体型が魚雷みたいなスマートさと顔が丸いのが特徴。


どちらも、我が家の先住コリドラスよりちょっと大きく、かつ堂々とした佇まいなので、観察しやすくうれしい限り。
コンコロール×2、ロングフィン青コリと、仲良くしてくれ。



今日のはんにゃ  :
「おもしろカッコいいぜ!」っていってた。
多分明日から流行る。

元ネタも知らない若い連中あたりが。
そして元ネタ知っているやつは苦笑するけどw

『ア』

2009年03月17日 11時12分48秒 | アクアリウム
クアリウムな話で倭鈴ですコンニチハ。
最近ご無沙汰なのでアクアなブログも書かねばね。



我が家の春  :
気がついたらTOP絵のような状態でした。
黒いでかいのは以前からの住人のブラックモーリーたち。小さい点は……。
稚魚でした!卵から孵って5日は経過してるでしょうか?ちゃんと魚の形状でしたので孵化から数日は間違いなく経過してます。3匹確認。

ブラックモーリーはメダカの仲間なので、多産且つ繁殖難度は低いんですが、よくエビやハナビ達の目に止まることなく生き長らえたな~。
これにテンション上がるのは嫁。チビが居るチビが居るとハシャいでいます。

水槽内は髭ゴケ退治の跡やジャングルで殺伐としてますが、まだまだ元気です。

『つ』

2009年02月08日 23時17分42秒 | アクアリウム
いに出てきましたよ倭鈴ですコンバンハ。本日はアクア記事。今後に期待ですわ。



何が出てきたか?  :
TOP絵参照。最近は文中にもTOP絵を入れています。



わかりやすいようにデカイ画像にしてみたが・・・・・・携帯では厳しいか?
ま、いい。

ちと黒ヒゲ気味な水槽ですが・・・・・・。
「タパジョスドワーフニムファ」という睡蓮の写真です。注目は中央の習字の筆みたいな芽。
おそらく、花芽だと思われます。

睡蓮キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

マジックザギャザリングでブラックロータスを知って以来、水上に浮かぶ蓮や睡蓮には興味シンシンでした。今回の60cm水槽もその憧れから、睡蓮であるニムファ属の植物を2種植えましたが、2ヶ月で花まで来たようです。

素晴らしい!ハラショー、ワタシ!!

おそらく、このまま水面までニョキニョキ伸びて、開花するんだと思います。
タパジョスドワーフニムファの花をグーグル先生に聞いてみましたが、いまいち明確な回答を出してくれないため、ここからは見守りながら開花を待つことになります。
(花芽が出た=出る環境が整っているので、いじらない方向で行く)
ここでポイントを。

1.花の大きさ
2.花の色
3.花の香り
4.昼咲きか夜咲きか
5.水槽環境
6.撮影

3番4番はかなり重要ポイント。
南米産ゆえ、香りというか匂いがキツイ可能性があります。
また、睡蓮は昼咲きと夜咲き、開花している日数も違うので、見逃す可能性も。
多分香りで「既に咲いたかっ」ってわかると思うが。

こうご期待。

『水』

2009年01月13日 18時51分33秒 | アクアリウム
槽話に全く触れない倭鈴ですコンバンハ。だいたい1ヶ月経ちました。とりあえず振り返る。



これまでの経過  :
水槽始動・毎日水換え

コケ対策にブラックモーリー2匹、ヤマトヌマエビ投入

ドワーフニムファ・ミズノユキシタ・ラージパールグラス植栽

しばらく水換え続く

ドワーフニムファがシュート(分枝)を出し、株を増やす勢いを見せる

タパジョスドワーフニムファが、浮き葉(睡蓮の普通の葉)を出す

トリミング(剪定)する

サイアミーズフライングフォックス・ボルネオプレコ・ミクロラスボラsp“ハナビ”投入

こんな感じ。



ハナビは、↑な奴。イワナっぽいが、ヒレにイエローが入っている小さい魚。超可愛い。



全身真っ黒なブラックモーリーのおこぼれをつまむハナビ達×10。
どちらも喧嘩せず共存してるみたい。

当面の問題は黒髭コケを如何にして消滅させるか。



追記  :
今さっき 発見。
水槽にスネール3匹発見。小さい巻貝で大繁殖すると水槽いっぱいに増えやがるゴキみたいなやつら。
戦いの予感。

『ホ』

2008年12月17日 19時11分03秒 | アクアリウム
ホリディを水槽立ち上げに費やす倭鈴ですコンバンハ。幸せですねぇ~。今回は60P(60センチ規格水槽)立ち上げました。
長めなので、結論から先に書いときます。
アクアリウムに興味が無い人は適当にどうぞ。わかりにくいだろうしね・・・・・・。゜(゜´Д`゜)゜。
写真もあんまり綺麗ではないね(つд∩)



現在  :



水草を増量。

グリーンロタラ
マツモ
アマゾンフロッグピット
タパジョスドワーフニムファレッド
ミニマッシュルーム

サンタレンドワーフニムファ
パールグラス
ミズノユキシタ

20091209立ち上げで本日で、8日経過。
毎日バケツ1杯(水槽総量の約3割)を換水。
使用済み濾材と、30キューブの飼育水を時々混ぜて水換えしているので、1210時点で生体を投入。

オトシンクルス×2
ブラックモーリー×2
ヤマトヌマエビ

以上の部隊が、これからやってくるであろうコケコケ地獄を未然にやっつけてくれるだろう。
とりあえず、水草達は元気そうだ。


■■■■ここから過去の話■■■■



水槽データ(立ち上げ直後記載し保存したもの 20091209現在)  :
●水槽 ADAキューブガーデン60×30×36cm
●ろ過 エーハイムクラシックフィルター2213
●照明 YAZAWAクリップライト3つ+東芝ネオボールZレフランプ形2つ+ビバリアルミノ交換ランプ24W1つ
●底床 アマゾニアⅡ+アマゾニアⅡパウダータイプ+パミス小粒+パミス中粒
●ヒーター テトラオートヒーター
●水草 グリーンロタラ+マツモ+アマゾンフロッグピット+タパジョスドワーフニムファレッド+ミニマッシュルーム



立ち上げ  :
とりあえず、様々なサイトさんを参考に通販でポチっとする。
水槽内に収容するもの以外で購入したものは以下。

底鉢ネット
PPシート
防振ゴム
ザ・タップX(防水)

これらは順次使用してゆく。

1.水槽を洗う
一応、簡単に水洗いする。
2.水槽設置
水槽台を水平器でチェック。水平器はムダにかっこいい。インテリアとして飾っている。
水平が確認できたら、水槽用の下敷きウレタンマットを敷き、水槽を載せる。
3.底床つくり
色々なサイトさんを参考に、今回はパミスとADAパワーサンドを使ってみた。
パミスとは園芸用の砂利状の軽石で安価。2kgで200円しないくらい。
これを、

アマゾニアⅡパウダータイプ
アマゾニアⅡノーマル
=底鉢ネット=
パワーサンドS
パミス小粒
パワーサンドM
パミス中粒
==水槽床==

と敷いていく。底の通水を良くできるそうだ。
本当は底床パネルヒーターと合わせて使用するといいらしいが、今回はパネルヒーターは使わないで置く。(そこまでお金が回らなかった)
底鉢ネットは、ソイル(水草用土)を下のパミス層と分ける為に使用。
ソイルは、スタンダードにアマゾニアⅡをチョイス。アマゾニアⅠより富栄養化しない(それでもソイルなので富栄養化するが)らしいので使ってみた。
底床には添加物としてADAバクター100、ADAクリアスーパーをオマジナイ程度に振り掛けてある。



注水  :
ソイルは巻き上がると濁るらしいので、発泡スチロールの板(以前買った家電についてたもの)を浮かべて、ちょろちょろ注水。
ソイルより上あたりまで水を入れて、注水ストップ。



植栽  :
水草を植えていく。今回は通販したものと、既にある30キューブ水槽の水草を移植した。
マツモとアマゾンフロッグピットは対富栄養化に投入。
ニムファ、ミニマッシュルーム、グリーンロタラを地道に育ててゆく。
水槽が落ち着いたら、もっときれいなレイアウトをしていく予定。



注水再び  :
植えた水草が巻き上がらないように、またちょろちょろ。



ろ過装置設置起動  :
外部ろ過装置をセット。今回はエーハイム2213をチョイス。信頼と安心が魅力的。
外部は、サイフォンの原理を使って吸水するので、ろ過装置をセットした後、ホースを口で吸って水を呼び込む必要がある。
これが慣れないと中々うまくいかず、水槽の水を飲む羽目になる。今回も味わったのが悔しい。



一応、完成  :
これで駆け足で、4時間。暇つぶしとしてはかなり楽しいのだが、多忙な人には時間泥棒。
アクアリウムは時間をかけて楽しむ趣味なのです。
しばらくは土を巻き上げていて、うっすら濁っているので、写真は後日。