今季初めてのセンチコガネ。
ここのところ再三登場する山桜の樹で見つけた。
幼虫はバラ科を食べるというから、この樹で育ったのだろうか。
ヨコヅナサシガメが命を狙っている。
一昨日撮ったギフチョウをもう少しお付き合いを・・・。
このチョウは花と撮るのが一番似合うのでは。
例年、アセビの花と撮るのだが速すぎて組み合わせは出来なかった。
暇人なのに目が回っているのだった。
やっとのことで階段を降りて、また横になった。
以前も経験があるのであまりは慌てなかったが、これは耳鼻科の病気に違いない。
しばらくして、念のため検索すると・・・
全く同じ症状だ。吐き気もある。
安静にしては治らないという変な病気。
パソコンのカーソルを動かすのもままならなかったが、やれやれこれで安心した。
何かの参考になればと体験談を。
5時間ぐらいで元に戻ったが、せっかくの晴れの日が寝て曜日になってしまった。
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正式な病名は「良性発作性頭位めまい症」という、長たらしい名前がついています。
経過がよく、良性であり → 「良性」
発作性にぐるぐる回り → 「発作性」
頭の位置によっておこる → 「頭位」
めまいであることから、この名前がつけられました。
- 内耳の部分的な障害であるといわれています。
- 内耳の働きが異常に敏感になっている状態ともいわれています。
- 半規管のなかで遊離した耳石というのもが動くことが原因という説もあります。
- 頭をある特定の位置に動かしたり、寝返りをうったときなどに、激しい回転性めまいが起こります。
- 頭をそのままの位置にしてじっと我慢をしていると、回っている時間は数秒から長くて1分以内です。
- しかし、本人はめまいがするとすぐ反対側を向いてしまうので、実際の時間はわからないことが多いようです。
- 軽い吐き気を伴うことがありますが、耳鳴りや難聴が一緒に起こることはありません。
- 頭を動かすことによって起こるめまい
- 短時間のめまい
- 耳鳴りや難聴は一緒には起こらない
- 普段は全くめまいがしません。
- 安静にしているとなかなか治りません。もっとも有効な治療法は、めまいがする頭の位置を積極的にとるよう、繰り返し頭を動かす運動をすることです。
- 脳の病気で似たようなめまいを起こすことがあります。
→中枢性頭位めまい(悪性発作性頭位めまい)
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そんな訳で昨日撮ったカワラヒワ。
130407晴れ