わらぶろ!

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VS千葉(Jリーグ第26節)

2006年10月14日 | 浦和レッズ
更新遅くてすんません…

浦和 2-0 千葉

浦和得点者:ワシントン 闘莉王


(ワシントンPKシーン。これで試合の流れは確定した。)


いやぁ…千葉にリーグ戦2年ぶりの勝利。
そういえば、2年前は国立で「これぞレッズ」という形でスカっと
勝った試合でしたね…美しい連係からの平川のゴールが思い出されます。

ってことで、この試合…
今更、レポートするのもなんなのですが、
序盤はどっちつかずの展開。
といっても、何となく得点の香りもしそうな、面白い展開だったのですが、
ネネのロングフィードからワシントンが抜け出し、ペナルティエリアへ…
正面にキーパーしかいない状態で千葉のDFに斜め後方から倒されPK。
倒した千葉のDFは得点機会阻止で一発レッド。

確かにPKを与えた上、一発レッドの判定は厳しいとは思いますが、
得点機会阻止は間違いないので、レッドが出ても文句は言えないのかな…と。

で、このプレーでほとんど試合が確定。
前半はほぼずっと、レッズがボールを支配し、得点機を何度も生み出していました。
が、追加点は奪えず…千葉の守備も堅かったデス。

後半も同様の流れではあったものの、千葉も流れをつかみはじめ、
時折ヒヤリとさせられるシーンも…
そんな中、闘莉王の難しいヘディングシュートがゴールに…

その後、闘莉王が大事をとって交代。

これにより、ちょっとピンチのシーンが続きましたが、
(ポストが阻んで助かったシーンとかもありました。)
最後は走り疲れた千葉を攻めたて、試合終了。

相手が10人になったこともありましたが、
しっかり0点で抑えたことは良かったと思います。
課題は得点機をしっかり決めることかな…
もう少し早く追加点を奪えていれば、
千葉に流れを渡すことも無かったのではないかと…

とりあえず、ガンバが落とした勝ち点3をレッズは
しっかり取ることができて良かったデス。

次節は福岡。下位ですが、前節は鹿島を食べているだけに油断禁物。
ホーム不敗記録を伸ばして欲しいです!

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