わらぶろ!

まんどくのブログ「わらぶろ!」です。
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VS東京V(埼スタ)

2005年11月21日 | 浦和レッズ
コミケ原稿…行き詰ってます。
とりあえず、直近の事項については何とか自分の役割が
終わりましたが、自分メインで作る方の本が全然できる
メドが立ちません。

誰か…た…す…け…
まぁ、冗談です。




浦和4-1東京V
浦和得点者:ポンテ・マリッチ・ポンテ・闘莉王

浦和が勝ち、G大阪が敗れ、鹿島が引分けたことにより、
浦和の優勝への望みが細い糸1本繋がった試合でした。
まさしく薄氷を踏む思い…

試合内容も正直、スコアほどの差は無かった。

前半は岡野祭!

東京Vには相性の良い永井が累積で出場停止…

先発を発表された時、会場はどよめきました。
なんせ今期、初スタメン…人手薄な現状では
もちろん、岡野先発は考えられることではあるのですが、
やっぱり実際に聞いてみるとビックリしてしまう。

すると、いきなり素早く裏に抜けると、
マリッチの頭へピンポイントクロス!

ビビリました!シビレました!

オフサイドになってしまいましたが、
ドリブルのキレといい、クロスの正確さといい…
今日は岡野が何かやってくれる!そう思いました。

そして前半25分。
岡野が一気に裏へ抜け出す。
そのままシュートを打っても大丈夫なシーンだったのですが、
確実にゴールを決めるために逆サイドでフリーだった、
ポンテにパス。これをポンテが落ち着いて決め、先制。

この後も暫く岡野が起点のプレーが続きます。
圧巻だったのが、自分でドリブルで切り込み、
シュートを打ったシーン。
普通に当たっていれば、間違いなく1点もの。
ヴェルディのGKやDFがシュートに反応できず、
コースを見送っていた…と思ったら、そこにはボールが無く。
良く見たら、岡野の足元にあったという…

まさしく幻のシュートでした。

ただ、後半終了から中盤がヴェルディに圧倒される展開に…
まぁ、フィニッシュまではあまり辿りつかなかったですが…

後半は都築に鬼が宿った。

ヴェルディのFK後の波状攻撃をことごとく止めた
都築はすごかった。
ワシントンの前に転がったボールに喰らいついたプレーは
しびれた…ほんと。

でも、後半に入っても中盤はヴェルディに圧倒されていました。
そんな中、入っちゃうの?ってボールがネットを揺らしました。
…都築でも止められないボールがあったか…

その後もピンチが続くものの、防ぎきると、
ポンテ&マリッチで2点目ゲット。

そうすると前に出ざるおえない、ヴェルディ…
ここからはいつものパターンだったような気がします。

しかし…ヴェルディ戦で4点だと、
何か少なく感じてしまうのは仕方の無いことなのでしょうか?

さぁ、23日はジェフ戦…チケット無いぞ(TT)
まあ、最終節まで諦めずに頑張って欲しいです。