Photo by TOMOさん
子どもが最初に目にする絵本は
福音館から発行されている「ミッフィーシリーズ」と決めて、我が子にも孫にも実行してきました。
ディック・ブルーナーの蔵書は数十冊ありますが、どれも手放せない大切な本ばかりです。
彼のメッセージに心が和み、描かれるキャラクターのヌクヌクした表情が好きで、
部屋にも、また毎日使うマグカップにもミッフィーが描かれたものを愛用。
各国語に翻訳された本もかなり持っていますが、それらは訪問した先々で購入したものばかりです。
オランダに行った時はミッフィーミュージアム行き、
ブルーナーがユトレヒトのある喫茶店に毎日決まった時間に通っているという情報を得たときは、
いつか行かなくっちゃと意気込んでいたのですが・・
願いかなわず・・
これからもミッフィーに対する思いは変わることはありません。
ディック・ブルーナ氏のご冥福をお祈り申し上げます
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