Photo by TOMOさん
日曜日の朝は「題名のない音楽会」を見てから、一日がスタートするそんな感じです。
この番組はさっぱりとした気分で見たいので、炊事洗濯も放送前に終了するようにしています
今日の放送もまた贅沢な30分間でした。
この番組がいつまでも続くことを願っているファンの一人です。
話は全く変わりますが
イギリスのチャールズ皇太子に対する考え方が、ある本を読み変化しました。
それが「 遺伝子組み換え企業の脅威 」 に寄せられた皇太子の論文。
除草剤耐性植物など遺伝子組み換えにより、農業や食糧などを世界規模で支配しようとしているモンサントの脅威に対し
警鐘を鳴らしている一人でもあったのです。
知りませんでした・・。
皇太子のイメージは正直なところ・・あまり良い印象を持っておりませんでしたが
彼は環境問題に真摯に向き合う姿勢をお持ちの、真のナチュラリストではないかと論文を読みながらそう思いました。
未来に目を向け、生態系を壊さずに私たちが地球と共存してゆける方法を問い掛けていらっしゃる・・。
発言力の有るかたがたは、どうぞこれからも世界に向けて大切なことを問い掛けて下さい。
警鐘を鳴らし続けて下さい。