日常生活のさまざまなシーンで擬態語を使っています。
「 雨がザーザー降っている 」とか「 お日様がキラキラしている 」とか「 キャベツのシャキシャキ感が良い感じね 」 とか
とにかくピッタリな表現を使って相手に伝えようとします。
例えばそれをお医者さんに症状を伝える時などにも使ったりしますが、
的確な表現を用いることって結構難しいと思います。
帯状疱疹の痛みを表現しますと、「 チクチク 」 とか 「 ズキズキ 」 は共通しているようです。
「 ではそれはどんな感じの チクチクなんですか 」 と聞かれたら、
私が相手にこんな感じでしたと伝えるとしたら、
「 凍えて感覚が麻痺した手を温めようとお湯につけた時、チクチクビリビリと刺されたような痛みが走るでしょう。
あれのチクチクビリビリ感を更に強めた感じかしらね
あとは・・立ちあがることが出来ないくらい足がしびれた時など、血流が戻るときにジリジリ強烈な痺れが起こるでしょう。
触られたらヒェ~なんて言葉を発してしまうような、あれのチクチク感を強めた感じバージョン 」
オノマトペを上手に使いこなせたら擬態語の達人になれそうです
帯状疱疹はいつの間にか かさぶたも取れ、発疹の後も薄くなり、あとは痛みがまだ少し残っている程度になりました。
ここまでくればもう大丈夫だと思いますが、油断せずユルユルダラダラの生活はもう少し続けていようと思っています。
しかし私も良いお歳ですから、ここからが長かったりして タハハ トホホ