蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

乗り越えた先にあるもの

2021-02-08 22:50:28 | 心身一如
競泳ジャパンOP最終日。
池江璃花子が復帰後初となる表彰台に上がりました。
泳ぎ始めて1年足らずの結果でした。
復活したヒロインの躍動に周囲からの期待は益々高まりそうです。

さて、この日は朝から厳しい寒さに見舞われました。
今晩から明日に掛けては更に増し、積雪も予想されます。
これを越すと再び暖かな日が続くようなので明日一杯までは我慢です。

非常事態宣言後、全国的な感染者数は右肩下がりになりましたが、第四派が到来すると医療崩壊になる不安の声も聞かれます。
ワクチンの普及と接種率の向上で明るい未来を願いたいところです。
こんな日のお昼は、鰈の煮つけ定食。
かつ丼と迷いましたが間違いはありませんでした。

昨日は次男坊の終日練習でした。
午前中は持ち堪えましたが午後からは雨が降る時間帯もありました。
こうした中、今春で高校卒業予定の17期生の何人かも練習に訪れていました。
17期生は最強世代と称され、その多くが名門校へと進学して名を馳せました。

この3年間は、私自身もこの世代の活躍を目にしました。
後にも先にも出てこないような黄金世代ですが、こうした先輩達に一歩でも近付けるよう、現役世代も頑張り続けたいところです。

2月後半からは交流試合の予定も入り始めました。
そこに向けて、またその先にある公式大会に向けてこの日も練習が行われました。
先輩達がランナー役を務めてくれるなどして、より一層実践に見立てた練習が出来ていたようです。
冬の厳しさは勿論ですが今は何かと我慢しなければならない時期。
これを乗り越えた時、一回り大きくなっていると思います。
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