蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

三重大会に向けて

2021-11-10 22:39:43 | 心身一如
この日は暖かな日中でした。
とはいうものの晩になると寒さが身に染みるようになりました。
11月も10日が経過したので当然と言えば当然。
少しずつ冬支度を始める時期になってきたようです。

さて、この日は到着すると三重大会に出場するメンバーが内外野に分かれてノックを受けていました。
今回は少人数での出場なので、これまで以上に個々が責任を持って挑まなければなりません。
体調が万全で無い面々もいるようなので、皆でカバーしていきたいところです。
しばらくしてノックが終わると、1年生達がランナー役を務めたケースノックが行われました。

ゲッツーと取りたい場面での送球の遅れ。
トスかスローイングかのわずかな選択の誤りでそれが完遂できない場面が見られました。
また、アウトカウントやランナーのいる場面での外野陣の守備位置が変わっていませんでした。
このようなわずかともいえる判断力が勝敗に大きく左右します。
得点を与えてはならない場面では絶対に与えない。
与えてしまうチームが結果的に負けています。
こうした地力を見に付けてもらいたいところです。

三重大会の初日は伊賀中央ボーイズと対戦します。
午前9時開始という事もあり6時間前の出発となります。
子ども達には、こうした状況も乗り越えられる精神的な強さも要求したいところ。
今後の為にもタフな心も養ってくれればと思います。
何にせよこうした県外遠征が出来るようになった現況を一保護者として有難くそして感謝しています。
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