蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

1つ1つのプレーを大切にして

2021-11-21 22:00:21 | 心身一如
明日は天候が崩れる予報ですが、今日までは日差しの良い天気が続きます。
こうした中、この日は春季全国大会予選に向けた最終の調整日でした。
昨日の結果を受け、当団の相手は福井ボーイズに決定しました。
そこへ照準を合わせ、いい練習が出来た事と思われます。
この日、早めに到着すると実践形式が始まる所だったので塁審を務めました。

ここでは、それぞれが投打における最終確認を行っている様子でした。
やはり試合を左右させるのは投手陣。
これまでの実践で結果を残してきた面々に期待を寄せるところです。
また、バッティング面でも快音を響かせていました。
2塁塁審の位置からその打球を体感しましたが、鋭い打球が外野まで抜ける場面を幾度も見掛けました。

今大会は、負けたら終了のトーナメント形式で争われます。
守りは最重要といえますが、点数を奪えなければ勝利は見えてきません。
走塁や犠打など細かなプレーで精細を欠くとチャンスは崩れます。
爆発的な打力がある訳ではないので、つなぐ野球から点数を重ねていってほしいと思います。

今大会はホスト開催です。
慣れ親しんだ球場での試合や移動面の負担の軽さなど全てを味方につけたいところです。
冒頭でも述べた通り、初戦の相手は福井ボーイズとなりました。
県内屈指の好投手を擁し、大型打線を控えた実力あるチームです。
1つ1つのプレーを大切にして自分たちのペースに持ち込んでもらいたいところ。
一保護者としては、この緊張感ある舞台を楽しませてもらいたいと思います。
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