蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

的確な判断力や指示を備えて

2021-11-25 22:36:29 | 心身一如
第52回明治神宮野球大会高校の部は、大阪桐蔭(近畿)が初優勝を成し遂げました。
春夏の甲子園大会で8度の優勝を誇る強豪校ですが、4度目の挑戦でようやく掴んだ栄冠だったようです。
来春のセンバツ大会はほぼ確実。
一冬を越し、映えた「TOIN」のユニフォームを見てみたいものです。

今週に入ってから肌寒い夜になり、時折厳しい雨風が吹き付けます。
特に最近では、体調を崩す生徒も多くいるようなので気を付けなければなりません。
こうした中、今晩はグラウンドでの練習でした。
到着すると内外野にわかれてノックが行われていました。

また、投手陣は別グループになって入念な調整をしている様子でした。
この他にも待機しますが、登板が予想されるのは3人の2年生です。
先日の福井ボーイズ戦では、2年生左腕が5イニングを1失点。
そして継投した2年生右腕が2イニングを無失点で切り抜けました。
準決勝でも、まずは制球の定まった投球から試合を作り出し、そして先制点を奪って流れに乗りたいところです。

練習の最後は、1年生と投手陣ががランナー役を務めたケースノックで締めくくりました。
ここでは中継プレーなどが入念に確認されました。
次の試合では、おそらく1点を争う試合展開になります。
点数を極力与えないような守備にしなければなりません。
的確な判断力や指示も備えて、こうした部分も怠らないようにしたいところ。
ここまで来たら実力は五分五分といえるので、心身ともベストな状態で当日を迎えてほしいと思います。
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