蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

細かなプレーの確認

2021-11-17 22:30:21 | 心身一如
この日、来夏の甲子園大会の日程が決まりました。
104回目の夏は8月6日から17日間に掛けて開催されるとの事です。
大会誌を一般にも販売開始するようなので、それを購入して益々高校野球マニアと呼ばれるように情報を収集したいと思います。

さて、今晩の練習もグラウンドで行えました。
この日は、バント処理における内野守備の連係が行われていました。
バッターは1ストライク勝負でのバント。
バントミスやストライク球を見逃したらそれで終了なので集中力が要求された打席でした。
対するピッチャーは、簡単に成功させる訳にはいきません。
変化球やボール球を織り交ぜながらバッターを翻弄させていました。

ピッチャー前に転がった打球には、キャッチャーが素早く処理をしてもらいたい場面もあり、指導者からアドバイスを貰っている様子も見受けられました。
新チーム結成以降、このチームのキャッチャーは1年生が務めます。
強肩強打を誇るこの世代を代表する逸材です。
指導者からのアドバイスを貪欲に吸収して、更なるレベルアップを図ってもらいたいと思います。

11月も半ばを過ぎ、肌寒い時期へ突入しました。
身体が動かしづらくなるのでケガには十分に注意しなければなりません。
明日も天候に恵まれそうなので、こうした事に気を払いながら思う存分練習に取り組んでもらいたいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三重大会の結果は全勝 | トップ | イメージトレーニングも上達... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心身一如」カテゴリの最新記事