若勝の食卓 とびとびThailand&釣果記録

「勝」の釣果と、「若」が大好きなThailand、そして二人の食卓をとびとびですが、記していこうと思います

ちびっと嬉しかったのでした・・・

2012年09月16日 | Thailand
今日は、久しぶりにタイ語の先生と会ってきた。
前回渡しておいた宿題を添削しておいてくれたのだが、かなりミスが少なくなってきた、とお褒めの言葉をいただいた。
この年になっても誉められれば嬉しいもの。
もっと「タイ語」らしい文章が身につけられるようになりたいと、しみじみ思ったのでした...


今日の夕食:ビーフシチュー、夏野菜とツナの春雨サラダ、お漬物

久しぶりの出張です・・・

2012年09月13日 | Weblog
最近は現場に出ることが少なく、ひたすらパソコンに打ち向かっていることの方が多くなった。
まあ体力の必要なお仕事は若い方に・・・
と思っていたが、人不足もあって久々に地方ロケへ。
盛岡、宮城と11日間の長丁場だ。
最初は、おいしいものが食べられる~なんてのんきなことを言っていたが、ちょっと億劫だな、と思い始めてしまった。
これも、不健康極まりないインハウスの仕事ばかりしてきたせいなのか。
でも、たまには現場に出るのも悪くはないはず。
盛岡冷麺、牛タン、おそば・・・ご当地名物が心の支えです。

昨日の夕食:太刀魚の味噌漬け、ヤムウンセン、お漬物、ジャガイモとピーマンのあっさり炒め、モヤシのタオチオ炒め

久しぶりの太刀魚です・・・

2012年09月10日 | Weblog
昨日、久しぶりに釣りに出かけた「勝」。
今回は太刀魚狙い。
数はあまりあがらなかったが、油ののった良型の太刀魚を持って帰ってきてくれた。



そんなわけで今夜は塩焼きに。。。
ところで、タイ語で太刀魚はなんて言うのかな~と思い、調べたところ・・・

ปลาดาบเงินใหญ่(プラー・ダープ・ングン・ヤイ)。
直訳すると「大きな銀の刀の魚」。英語でも太刀魚はcutlassfish、つまり短剣魚。
長さに関する表現に違いはあっても、刀型、という表現は万国共通なようです・・・

今日の夕食:モヤシと大根の豚シャブサラダ、太刀魚の塩焼き、キュウリと卵の春雨サラダ

2012年 とびとび訪タイ記録 ~北部・辺境の町 南部名物食って、地獄寺見学で終わりました~

2012年09月07日 | Thailand
やっとタイ語のお仕事が一段落したので、6月のタイ旅行の写真も使えるようになった。
ということで、あらためて訪タイ記録の開始。

恒例の地方旅行でパヤオ、ナーン、プレーを回ってきたが、とにかく時間がなくてどこへ行ってもゆっくり観光することができなかった。
夕暮れ時の山道を迷いながらやっとのことで着いたナーンは、お隣はラオスという辺境の町。


到着時間が8時過ぎてしまい、夕食に出たのが9時ごろ。

案の定、食事ができるような場所がほとんどない。
しかたなく、ホテルのフロントで聞いたレストランへ・・・



プム・サーム(ร้านอาหารปุ้ม 3)というこぎれいな食堂のような感じだ。
何を食べるか悩んだ末、お店の人におススメを聞いたら・・・「ゲーン・マッサマン」という答えが返ってきた。
ゲーン・マッサマンと言えば、「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World’s 50 most delicious foods)」で一位の栄冠に輝いた南部の名物料理だ。なんで南部名物が北部辺境の町の食堂でおススメなの?と思ったが、試しに注文してみることにした。



ナンを三角にあしらって、凝った盛り付けで出てきたゲーン・マッサマン。
そのお味は・・・はっきり言って日本のカレーにかなり近い。ちょっと甘いけど、まあまあのおいしさ。カレー好きの「勝」は喜んで食べていた。南部名物だけどなぜか日本のカレーのようなゲーン・マッサマンをむしゃむしゃ食べているとき、ふと壁を見ると目に飛び込んできたのがこのポスター。



こてこてだな~と思いながらポスターを見つめていたら、お店のご主人(ポスター右側)がガイドブックを見せてくれた。
読んだところ、ここのゲーン・マッサマンはティピカルなものではなく、いろいろ工夫したオリジナルバージョンで、そのおいしさから何とかと言う賞を受賞したらしい。
他に、鶏肉の軟骨揚げやら野菜料理などを頼み、いつもと違って飲みに行く場所もなさそうなので、食後はおとなしくホテルに帰った。

翌日、デワラート・ホテルの恐ろしく煮詰まったドロドロのコーヒーに涙しながら朝食をとったあと、急いでナーンの主な名所を回ることに。
ナーンと言えば、やっぱり「ワット・プーミン」。



タイミング悪く修繕中だったが、歴史的資料としても名高い寺院内の壁画はちゃんと見学することができた。



ついでに、タイの寺院にはよくある地獄セットもしっかり見学。



宙を飛んでいるお坊さんがやたらと目を引く。
その後、二つ三つのお寺を廻り、最後に観光案内所の前のハートのオブジェをバックにラブキモ写真をパチリ。



・・・と、ウルトラダッシュでナーンの見どころをまわり、11時にはプレーへと向かったのでした。
せめて、あと一日くらい滞在すれば、もう少しいろいろなものを見ることができたんだろうな・・・

今日の夕食:マカロニサラダ、豚肉のチンジャオロース、お漬物、スパニッシュ・オムレツ、ナスとネギの味噌炒め


中華もなかなかです・・・

2012年09月05日 | Thailand
来月、初めて父を連れてタイに行く。
何度か大病を経験しているので、若干心配な面もあるがバンコクもチェンマイも設備の整った病院があるし、日本語が堪能な知人もいるのでそれほど心配していないが、問題は・・・食事。
おそらく食べられないタイ料理もあると思うが、そんなときの救世主が中華料理。
もちろんタイ料理もおいしいけど、中華料理はとってもおいしく、しかもリーズナブルなお値段が魅力。
しかも、父は中華料理が大好き。
ある程度の規模の町ならば、必ず中華料理レストランがある。
そんな数あるタイの中華料理レストランの中で、我が家のお気に入りはバンコクの「永和豆漿」。



BTSチョンノンシーの駅から近く、アクセスもいい。
ここで一番おいしいのが小籠包だ。



本当においしくて、二人で蒸篭二つ分食べてしまう。
他にも、干した豆腐の炒め物や一般的な中華料理もいろいろある。



今回の訪タイではバンコクに宿泊するのは一泊だけ。
そのため、このお店に行く時間はないが、いつか機会があったら父を連れて行きたい。


今日の夕食:鶏肉とピーマンと筍の炒め物、マカロニサラダ、漬物、中華風蒸しナスと鶏肉の和え物