２０１１年 とびとび訪タイ記録チェンマイ編② ～チェンマイではこんなものを食べてきました・・・～

まずは、毎年必ず食べに行くガイヤーンのレストラン。
以前は「ポンピン・ガイヤーン」という名前だったが、店名を変えた様子。



店名は変わっても、いつものように物静かなおばさんが注文を取りに来て、いつものように客はほとんどいなかった。いつ来てもすかすかなんで、よく店を維持できるなと感心してしまう。冒頭の写真がガイヤーン、上の四分割写真の右上はネームとモヤシ炒め。そのほかに下の写真の料理を食べてみたが、これが結構美味しかった。名前は・・・ヤムなんとかタレー。忘れてしまった。



下の写真はチェンマイの超有名店ホールアースで。左がホーモックタレー、右は名前を忘れてしまったがレモン風味の鶏むね肉の炒め物。ホーモックタレーはまあまあおいしかった。



観光客に人気のファランだらけのお店だった。


次はバーン・ロム・マイで食べた二品。ここは何を食べても美味しかった。
左はラープ・ムーで、右がトム・セープ。




こちらはFちゃんパパとママと一緒に言った「フアン・スンタリー・ヴィチャノーン」。フォーク歌手フアン・スンタリーのお店としてよく知られている。この日は運よく本人のライブを見ることもできてラッキー。写真左下はケップムーとかネームなどオードブルの盛り合わせ。




次はチェンマイ女子刑務所更生施設のレストラン。お堀の中にある。
コインランドリーで洗濯物が洗い終わるのを待つ間に行ってみた。
左下がパッタイ、右下がカーオ・カイチアオ・クン。
どっちもまずまず。



こちらもお堀の中。カオマンガイとムーサテー。おいしくてついつい食べすぎてしまう。



次は点心。レストランというより大衆食堂点心版、ってな感じ。
蒸し器の前に並んだ色々な点心を選んでから蒸してもらうのでできたてのアツアツを食べることができる。
しかも安いので、おやつにもいい。
美味しくて安かったが、この店の店員は恐ろしいほどに無愛想というか、無表情。笑顔はおろか言葉も発しない。唯一おばさんだけがほどほどの笑顔で対応してくれる。



最後。
シャングリラホテルの前のクイッティアオ屋。かなり美味しかった。


ところで、このお店のお箸入れは壁にかかっていてなかなか可愛い。