２０１２年秋 とびとび訪タイ記録 ～タイ北部グルメハイ＆ロー 美味さと不味さに涙しました その１・・・～

今日はぽかぽかお天気。
選挙結果を気にしつつ、お掃除に精を出した一日だった。

さて、今回のタイ旅行の懸念事項の一つに父の食事のことがあった。
普段、自分たちが利用しているお店では難しいかな～と感じることもあり、事前にネットなどで調べて行ったが・・・
ネットで調べたお店はほぼ全て完敗状態。
逆に、昨日も書いたタイで購入したガイドブックで調べたお店はほとんどが美味しく、リーズナブルで、父はもちろん自分たちも満足することができた。
ということで、タイ北部グルメのハイ＆ロー、まずは美味しさにもお値段にも大満足できたお店から・・・

父の好物は中華料理。タイはどこへ行っても中華料理がリーズナブルな価格で食べることができるが、せっかくタイに来たのだからタイ料理をと思い、ガイドブックに掲載されていた「ห้องอาหารกระชังทอง/ホーング・アーハーン・グラチャントーング」へ。
車でチェンマイ中心地から２０～３０分くらいだったかな・・・１００１号線上にあるお店だった。





あまり期待せずに数品頼んでみたが・・・とってもウマウマ♪ヽ(*´∀｀)ノ

直球だけど食べやすいと言うことで選んだ「トート・マン・クン」。父はこれが一番気に入っていたようで、その後どこへ行ってもこの料理を頼んでいた。



他に、空芯菜の炒め物やシイタケのオイスター炒め、鶏肉のニンニク揚げなどを注文したが全部ふつーに美味しかった。





しいて言えば、シイタケの炒め物がチョットしょっぱかったかな・・・

父はかなり気に入ったようで、お店のスタッフに「とてもおいしかったからまた来る、と伝えて欲しい」と言うほど。
そして、旅の最終日・・・本当に再訪したら、お店の女の子がびっくりした顔をしていた。
父と一緒だったので、両日ともにあまり辛いものは頼まなかったけど、きっとヤム系とかゲーンなんかもおいしいんだろうな・・・
次回に期待～((((((((((っ・ω・)っ





今日の夕食：鮭の西京漬け、肉野菜炒め、けんちん汁、ネーム