若勝の食卓 とびとびThailand&釣果記録

「勝」の釣果と、「若」が大好きなThailand、そして二人の食卓をとびとびですが、記していこうと思います

ガイ・クア・プリックヘーング

2009年10月26日 | 若勝的タイ料理レシピ
ガイ・クア・プリックヘーング(鶏肉の唐辛子炒め)

■材料(4人分)
とり肉 2分の1羽
(元レシピにはモモともムネとも書かれていないが、モモ肉のほうが美味しいと思う)

乾燥唐辛子 2分の1カップ
(鷹の爪よりも大きなもので中華料理の材料として売られているようなもの。なければ鷹の爪でも代用がきくと思う)

タックライ(レモングラス) 6本(細い千切りにしておく) 


※調味料A
シーイゥカーオ 大匙1(薄口醤油で代用可)
砂糖 大匙2分の1
ナンプラー 大匙2分の1
サラダオイル 大匙3

■作り方

1、鶏肉を一口大に切る。

2、調味料Aと鶏肉を混ぜて味をなじませる。

3、2にタックライと一センチくらいにぶつ切りにした唐辛子を混ぜ、しばらく置いておく(30分くらい置いておくと良い感じだった)

4、鍋(中華鍋やテフロン製のフライパンなど)を弱火にかけ、鍋が温まったら3の鶏肉を唐辛子とタックライとともに入れて、こんがりと狐色になるまで炒める。
(このとき火が強すぎると、唐辛子やタックライともども焦げてしまうので注意)

5、中まで火が通ったら出来上がり。(好みでパクチーやパセリを飾るといろどりがきれい。)


■食後の感想:辛いのかと思いきやそんなに辛くは無く、レモングラスの香りが爽やかで、万人受けする味だと思う。レモングラスが無い場合は・・・レモンの皮を刻んで入れてみるとか?適当に試してみてください。

不満たらたらです・・・

2009年10月26日 | Thailand
昨日は、横浜のタイフェスティバルへ。
代々木のタイフェスティバルには何度も行ったことがあるけれど、横浜のは初めて。
赤レンガ前で開催されていたのだが、着いてみてびっくり。
協賛金という名の入場料を徴収された。なぜ・・・?
しぶしぶ協賛金を支払って、入場するとさらにびっくり、というよりがっくり。
規模がちっさ~い(ТТ)しかも、食材販売のブースもしょぼ~(ТТ)
必要なものは全く購入できず、サイクロークをむしゃむしゃ食べただけで出てきてしまった。こんな規模と内容で入場料はどうかと思うんですが・・・

仕方なく、いつものように若葉町まで遠征し、タイの食材が豊富に置いてあるお店で色々とお買い物をしてきた。
今回も唐辛子を大量購入。




唐辛子は大きさにかかわらず生のものを購入したときは、ジップロックなどのチャックつきのポリ袋に入れて、冷凍庫で保存する。これで冷凍保存するとけっこう長いこともつのですごく便利。
唐辛子に限らず、バイマックルート(こぶみかんの葉)タックライ(レモングラス)バジルなども同じ方法で長期保存できる。

ところで、タイ語の練習を兼ねて、今日からとびとびながらタイ料理のレシピも少しずつ載せていこうと思っている。タイ語のタイ料理本やネットで紹介されたものを翻訳して紹介したい。多少変なとこがあっても、素人って事でそこは許してね~。

今日の夕食:パット・パッカードン・ノーマイ、ガイ・クア・プリックヘーング、レタスのスープ、小松菜と干しえびの煮浸し、秋刀魚の糠漬け