まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

ゴッドファーザー

2022-04-21 | 演劇・映画・読書

 

自分の為の『もう一度観たい映画』忘備録

解説等はコピペです

 

当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が

アメリカのマフィアの内幕を描いた

マリオ・プーゾのベストセラー小説を映画化した

壮大なファミリードラマ。

イタリア・シシリー島からアメリカに移住して

巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や

世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が

重厚なタッチで綴られる物語。

マーロン・ブランドとアル・パチーノが主演。

72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞。

 

あらすじは→こちら

 

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コロナ禍で外出もままならず、映画の録画を始めた頃の作品

NHK BSプレミアムで年末に放映

2021年 年明けに3本連続で観て、大興奮 

周りに勧めまくったような・・・

 

 

1部が日本で公開されたのは1972年

 

高校1年生だった私は

中学の同級生男子に「面白かったぞ、観た方がいい」と聞き

夏休みに歌舞伎町の映画館に一人、観に行きました

 

あっ!他の映画は、友人と行った記憶はあるんだけど・・・

てか、女子高生が一人で見に行くような作品じゃないよなぁ

 

ただ、その世界観も読み取れず

殺人の場面が怖かった印象しか残らなかった気が・・・

そりゃしょうがないよね16歳だったんだもん

 

あれから50年(しみじみ)

その世界観も、感情の機微も分かるようになり・・・

 

2部3部を観て、益々その重厚さに感嘆しました

 

でも、何度か観ないと分からないし、観たい作品です

 

コメント (2)
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