サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

日傘がほしい

2005-05-25 | 人間を観察
最近、初夏と勘違いするほど暑い日が増えてきた。
今朝も朝から陽射しが強く、日傘をさして歩く女性もチラホラ。

私も今年こそは日傘を新調するつもりでいたので、
先ずはリサーチせねばと通勤中の女性の日傘をチェックしていた。

すると、こちらに真っ直ぐ歩いてくる真っ黒な日傘の女性発見!!
さっそく日傘チェックをしていると、何か違和感が…。

一見すると20代前半の女性。
いまどきの重ね着をしていて、七分袖のシャツをはおり、七分丈のパンツに
草履のようなカジュアルなサンダルを素足で履いていた。
で、かなり不思議だったのは、彼女の手袋。それも肘くらいまである長いタイプ。
チャリンコや車の運転中に手袋をしている女性は何度か見た事はあったけど、
手タレでもない人までも日焼け防止のために手袋をするのかぁ??

手袋 + 黒い日傘 = 日焼けは絶対したくない!

でも、彼女の場合は、この計算式は成り立たない。
彼女は上半身にはとっても気を遣っているものの、
足元はどうでもいいんか~い状態になっているからだ。

素足にサンダル、七分丈のパンツに、この陽射し。
おそらくいい感じに日焼けができそうだ。
私もこれで何度失敗したことか…。(笑)

『人の振り見て我振り直せ♪』まさにこの諺がピッタリだ。
私も気をつけねば、これ以上シミやそばかすが増えたら…(ーー;)

早く日傘を買いに行かねばッ!!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後輩の鈴木くんって、誰だぁ?

2005-05-25 | 人間を観察
数ヶ月前、久々に留守電にメッセージが入っていた。
「○○ハウスの××です。お問い合わせの件ですが、
お留守のようなのでまたご連絡いたしま~す。」
と全く聞き覚えのない女性の声だった。

まあこんな事は時々あることで、ファックスの『ピーーー』という
耳障りな音色を発する5回のメッセージもたま~にあるのが普通だろう。

でも、○○ハウスの××さんはその後、3回も留守電に同様の
メッセージを残してくれた。それも数週間から1ヶ月おきなので、
ほとんど忘れた頃にまた新しいメッセージが入っているのだった。
ここ1ヶ月ほどは音沙汰なしなので、やっと電話の掛け間違いであることに
気がついてくれたのかなぁ??(^-^;)

で、本日、またまた間違い電話がありました。

「オレオレ、お久しぶり~。憶えてますかぁ?」
と親しげに話をする若い男性だったけど、まったく聞き覚えのない声だった。

知らねぇなぁ~と思いつつ「どちら様ですかぁ?」と聞いてみた。

「え? あの~、本当に憶えてないの?」とダラダラいい続ける男。

だ・か・ら、知らねぇから名を名乗れといっとるんじゃいと内心イライラしながら、
「ちょっと分からないので、どちら様でしょう?」ともう一度聞いてみた。

すると更にモジモジとした口調で「後輩の『鈴木』です。」と男は名乗った。

(ー'`ー;)う~ん・・・・・
どんなに一生懸命考えても私の記憶の中に『鈴木さん』は存在しても、
『鈴木くん』は存在しないんだけどなぁ~。

仕方がないので「何年も前からこの番号を使っているし、電話の掛け間違いだと思いますよ!」
と言ってみると、ようやく納得して電話を切ってくれた。

よくある間違い電話のなかでも、今回の『後輩の鈴木くん』からの電話が
一番しつこかったなぁ~。(^-^;)

本当は新手の振り込め詐欺だったりしてね…。
だって最初は「オレ、オレ。」って言ってたしね。(笑)


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする