サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

魔の階段!?

2005-05-06 | 日常の記録-東京編-
GW中、忙しい実家の手伝いをすることになった。
そして与えられた主な私の任務は、3歳の姪っ子のお世話だった。

見るテレビ番組やビデオは、全ておこちゃま向け。
お昼寝タイムになるまでオモチャで遊び、
外がポカポカしていたらお散歩タイム。
たくさん動いたら、エネルギーの補給におやつも準備しなくちゃいけない。

料理を始めればお隣で彼女なりのお手伝いが始まる。
彼女が手伝えば手伝うほど、なぜか仕事が増えて時間が倍以上かかるのが不思議だ。(笑)

叱る時はとりあえず言い聞かせなくちゃいけないと言葉で説得してみた。
たぶん…通じていると思う。
反省していたし、まだ悪知恵が働く年齢でもないしねぇ。

3日間、彼女のお世話が続いた。
最初は好かれていたはずなのに、
いつのまにか「ネェネェ、嫌い!あっち行って!!」となった。
ちなみに【ネェネェ】とは、私の呼び名。お姉さんという意味。
姪っ子には、まだ叔母さんと呼ばせていないのだ。
呼ぶ権利はあるけれどね。(笑)

女心は秋の空…とはいうけれど、3歳の彼女もかなりのモノだ。
世のお母さんたちは、偉い!!

そして、事故は起きた。

私がちょっと目を離した隙に、彼女が階段から落ちたのだ。
私も子供の頃に何度も転げ落ちた実家の魔の階段。
今のところ私も無事に生きているから今回も大丈夫だろう。
でも、やっぱり心配だったので一応救急病院に連れて行った。
救急病院には重症の人も数人いた。
こんなかすり傷の彼女を見てもらうのが申し訳ない…。
でも、お医者さまのお墨付きをもらって帰宅できたので、
とりあえず良かった良かった。(*^.^*)

こうして、無事にこの大きな任務を終えた。
気がつくとカワイイ姪っ子は、お土産に風邪のウイルスをくれた。
現在、ひどい咳と鼻水と喉の痛みに悩まされている。

このハスキーボイスはいつになったら、改善されるのか??
月曜日に出勤するまでには治るかなぁ… (・・;)

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