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第2イニング第1ステージを終了した時点で反織田陣営はほぼ壊滅状態となった。これは元亀元年6月の姉川合戦後よりさらに悪化している。
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作戦の立て直し。反織田陣営のセットアップは、延暦寺が勢力として存在しないことを考慮するべきだった。浅井全ユニットを小谷に集中して配置。朝倉軍全ユニットをヘックス1411に集中して配置。これは元亀3年7月の朝倉・浅井連合軍の状況に近い。
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あるいは、浅井軍は小谷に籠城状態でゲームを開始するべきだったかもしれない。その場合は山本山に大将クラスを籠城させたほうがいいだろう。
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織田軍は織田本隊27戦力、明智隊18戦力、羽柴隊3戦力をもって第1イニング第2ステージに両城を包囲する。朝倉軍を無理に攻撃する必要は無い。織田軍最強(野戦修正値+3)の明智隊は長島攻めに向かうこともできるし、徳川への援軍に向かうこともできる。
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