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脱原発とか絆とか言いながら実態は?

2012-09-06 17:40:11 | 徒然日記
昨日だったかテレビを観ていたら、

温泉の地熱を利用した地熱発電を紹介していました。

国有地での地熱発電を模索しているお役人。

温泉旅館を営んでいる地元住民。

話し合いの場で、地元住民いわく、

「泉質が変わるおそれがあるから反対。」


脱原発を国民の8割が支持しているという世論調査がありましたよね~

今の日本経済を支えるためには、

原発に替わる大きなエネルギーが必要になるわけで・・・。


国 →脱原発が民意ならば、地熱発電をやろう

地元住民→地熱発電には反対~


ってどういうこと

結局、やるなら他所でやってくれってことでしょ?

自分たちは何も変わりたくないし、誰の犠牲にもなりたくない。

でも脱原発


被災地のゴミの受け入れも同じですよね

今回の震災で、国民の絆が深まった!

助け合いが大事よね!

って口では言いながら、

被災地→ゴミの処分場所がない。他県でも引き受けてくれ~

被災地以外の県民→被災地のゴミは放射能で汚染されている!受け入れ反対~


結局、偽善よね


なんやかんや他人事なわけだ。

日本人は、思いやりがあって、困ったときは助け合って、礼儀正しい民族だ

って言われてますけど、表向きよね


中身はこんなもん。

しょせん、人間は自分が一番大事なのだ

脱原発を望むのなら、

原発を停止した結果、

自分たちの身に何が起きてもいいという覚悟をもつべきだね

被災地の復興を心の底から願うのなら、文句を言わずにゴミを引き受けるべきだね



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