40代の朝、起きたときに体が重い

昨年あたりから女性ホルモンの減少を如実に感じているvorinですが、

数ヶ月前ぐらいから朝起きたときに体が重く感じます

 

目覚めは悪くありません。

体の重力を感じすぎて布団から起き上がれないのです

仕方がないので最近は四つん這いになって寝室から隣のリビングに這い出します

座ってしばらくの間、体を慣れさせてから立ち上がります。

 

最初は筋肉痛か風邪の前触れかと思っていましたが、

朝の寝起きだけで、

立ち上がってシャワーを浴びたら普通に体が動くのです。

 

前日に運動したわけでもなく、

今までなら何事もない日常生活を送っているのに。

どう考えても年齢的なものが原因としか考えられません。

ああ、これが更年期と呼ばれるものなのですね

 

おかげで日曜日の朝なんかは、どこにも行く気になりません

掃除をする気にもなりません。

立ち上がって動き始めるまでがノロノロです(笑)

 

世の中の40代のお母さんたちは、

それでも子供の世話をして、家のことをやって、仕事もして、

という方が多いと思うのですが、心から脱帽です。

vorinなんてほぼ自分のことだけなのに

こうやって弱音を吐いております

 

毎日豆乳を飲んでおりますが、

あまりひどくなるようなら婦人科に行って相談してみようと思っております。

 

（１月２３日追記）

パートナーに朝体が重すぎて辛いと話したら、

夜の晩酌のせいではないかと指摘されました。

たしかに昨年からワインにハマっており、

夜のお酒の量が増えていて、かつ休肝日もあまり設けていない

年末から量の多少にかかわらず、ずっとなにかしら飲んでいたのです

 

で、試しに今週、月曜、火曜、水曜と晩酌を止めたところ・・・

なんと火曜の朝、水曜の朝、そして今朝、

まったく体が重くなく、快適に起き上がれたのです

つまり、更年期のせいではなかったようです

いや待てよ。

20代、30代のときは毎日飲んでも大丈夫だったのですから

40代だからこそと言っても過言ではないはず

今週末飲んでみて体が重かったら、

もうお酒はほどほどにしなければいけないということなのだと思います

皆さまもお気を付けください。