ぶつけてみました

先週末から溜まっていたモヤモヤを彼ピにぶつけてみました

夏に開業してからの彼ピは、常に仕事のことで頭がいっぱい

平日は勤めている会社の仕事、夜は家の仕事のこと、週末は家の仕事のこと。

開業する前に彼ピには、
「自営業は一日24時間、365日、休みはないからね」
って言われましたけど、

せめてご飯食べるときぐらい、仕事のことは忘れようよ

と、ここ数週間感じていたvorin

毎日の彼ピとの電話は9割が仕事の話

vorinがなにか意見を言うと、
彼ピの経営理論やら接客理論のようなものでバンバン攻められ
寝る間もなく両方の仕事に没頭している彼ピに対して、
眠いときは寝るし～と思っている自分が、まるでいけないことをしているようで、

彼ピと話をすると、劣等感と罪悪感にさいなまれる日々

しだいに仕事の話にならないように、話題をころころ変えるようになり、
でも彼ピは仕事のことが気になるから、結局仕事のことを話して、
またウンザリするという繰り返しでした

で、金曜に彼ピと電話しているときに言ってしまいました

夫婦で（これから籍を入れるわけですから）自営業をやるってことは、
どこかで仕事と家庭の区別をつけないと、
いつもいつも仕事の話をされるとウンザリする

あなたがこのまま意識して変えないつもりなら、
私たちはただの仕事のパートナーとしてやっていった方がいいんじゃない？
今の状態で子供を生んでも、仕事の話しかしないようなお父さんじゃあ、
子供がかわいそうだし、そんな人と家庭を作る気にはなりません

よく考えてちょーだい

あなたがそんなんじゃ、やっていけないから別れましょうって
言ってしまったわけですね

まあ、これが言えるのも、
彼ピからvorinを手放すようなことは絶対にしない
という自信があるからなんですけどね

彼ピは、最初は平然と、
「vorinがやっていけないと思うんならしょうがない」
と言っていましたが、そのあとの電話で、
「俺も今の状態がいけないのは分かってるんだ」
と反省してきました

結果としては、たまに日曜に出掛けたり、仕事以外のことをして、
二人の話題がなくならないようにしようということになりました

vorinたちは喧嘩をしても言い合いをすることをお互いに避けるので、
いつもスッキリしないで不満が解消されないのですが、
たまに言いたいことを言うと、すごく気分がいいですね

これでしばらくはいい関係が続くでしょう

二人で生きていくには、いろんな努力とぶつかり合いが大事ですね