子供にジャンクフードを食べさせてはいけない

vorinは、子供の頃から普通にポテトチップスなどの

いわゆるジャンクフードをおやつに食べて育ちました

海外ではジャンクフードは肥満の原因として、

マクドナルドが訴えられたりしていますね

vorinは今まで、食べ過ぎなければ誰に迷惑をかけるでもないし、

問題ないだろうと思っておりましたが、

最近、ふとジャンクフードの害悪性を考えてみました


vorinは子供の頃、スナック菓子をおやつとしてよく食べていました。

一方で、コーラなどの炭酸飲料は

親から「骨がとける」というわけの分からない理由で

あまり飲ませてもらえませんでした。


また、田舎に住んでいたので、

ハンバーガーやフライドチキンにはなじみがなく、

高校生になるまで食べる機会がほとんどありませんでした。


で、なんで突然ジャンクフードについて考え始めたかというと、

35歳になった今でもスナック菓子が大好きで、

何日か食べないとすごく食べたくなるからです


炭酸飲料やハンバーガーなどのファストフードは、

1年に何度か欲しくなることがありますが、

スナック菓子に関しては週に1度食べないと気が済みません


で、インターネットでジャンクフードを検索すると、

「ジャンクフードは中毒になる」との情報が・・・


それで腑に落ちました。

vorin、完全にスナック菓子中毒におちいっています


生理前はこってりしたものが食べたくなるので、

ホルモンバランスの問題かと思っていましたが、

そうじゃないんですね


いやあ、これは危険ですよ


高校生になって食べ始めたファストフードは、

今でもそんなに興味がないので、

おそらく０～１５歳ぐらいまでの食の習慣が

その後の生活にも影響すると思われます。


つまり親がなにを食べさせるかで子供の一生が変わってくるわけです。


ジャンクフードは脳にも悪い影響を与えるようです。

自然食品だけで子供を育てろとは言いませんが、

小さい頃に安易に食べさせてはいけないと強く感じました。


vorinには子供はいませんが、

お菓子一つとっても、親ってすごく責任ある立場だなと思います。

人一人（子供が複数いれば人数分）の人生背負って生きているわけで、

世の中の親御さんはホント大変ですね


vorinの親は、そういう深い考えはなしでしたけどね