人の仕事に口だけ出す顧問税理士

飛び込み仕事で自社株の贈与が入りました

最初は合い見積もりの依頼だったので、高めに出したつもりが
その会社の顧問税理士より安く、依頼になってしまいました

でも、依頼は依頼。

vorinは全力でやります

が、顧問税理士が決算の都合で「○日までにやってもらわないと困る」
などと言いはじめ、依頼者も依頼者で期限の数日前に電話してきて、
vorinと懇意にしてもらっている税理士さんに
大急ぎで株の評価をやってもらいました

が、またもや顧問税理士が「そんなに評価が高くならないはずだ」と言い出し、
依頼者も依頼者で、「顧問税理士がそう言っています」と
言ってくる始末・・・

vorinの税理士さんは経験豊富な信頼のできる方なので、
vorinも負けじと
「この評価額が半分になるのであれば、
　私がお金を出してでもその方法を聞きたい」
と申し上げました

人の仕事に口を出すのであれば、顧問なんですから
自分が引き受けて責任をもって対処するべきです。

依頼者はどちらが正しいのか判断できません。
不安をあおるだけあおって、顧問税理士は
「私が受けた仕事ではないので責任は持てません」
と言っているそうです。

vorinは
「○○さんがご判断になることです。
　私としてはうちの税理士の経験からのアドバイスをお伝えしましたので、
　顧問税理士さんにご意見に従うのであれば、
　その件について責任をもつことはできません」
と申し上げました。

はっきり言って、不愉快です

たまに世間知らずな士業がいますが、
この顧問税理士は典型的でしょう。

顧客のメリットになるようなアドバイスをするのが
顧問の仕事でしょう。

顧客が選んだほかの税理士の仕事にケチをつけて
あげくに顧客を困らせて、
いったいなにがしたいんだ

飛び込みはいつも変な仕事が多く要注意です