毎年恒例の筑波山

久々に彼ピがこの3連休を休めたので、
真ん中の土曜日に筑波山に登ってきました

山登りを始めたのはちょうど3年前。

初めての山も筑波山でした

山登りは彼ピとvorinの共通の趣味として始めたことですが、
二人ともいい感じで続けられてます

始めたきっかけは、vorinが「ハイキングに行きたい」と言ったことからです

vorinは山がたくさんある田舎で生まれ育ったので、
ときどき森林浴をしたり、緑がある中を散策したり、
自然に触れないと息がつまってきます

でも彼ピは生まれも育ちも東京都

ネオンや人ごみでストレスを解消するタイプで、
最初はvorinのハイキング提案も却下されました

ちょうどその頃の彼ピの仕事が日光の山の中で、
ハイキングとは言えないようなハードな山を往復する毎日だったようで、
たしかに休みの日まで山に行くのは可哀想だなあと思っていたら、

なんと　

すぐに彼ピのほうから山登りに行こうと誘ってきました

で、vorinは森林浴程度のハイキングを提案したつもりなのに、
本格的な登山グッズをそろえるはめになったのでした

最初の筑波山は、それはもう超しんどくて、何度も彼ピに
「まだ？あとどれくらい？」「休憩しよ～」をぼやきまくり、

こんなはずじゃなかった・・・

と後悔しました。

でも、展望台があるところに着いて、男体山の山頂に行き、
それから女体山の山頂に行ったとき、
眼下に広がるすばらしい眺望に、もう感激のひとこと

それまでの疲れもぶっ飛びました

vorinはいろんな山に登りたいのですが、
この時期はいつも彼ピの仕事がバタバタしてくるので、
山の下調べができず、昨年に引き続き
今年も筑波山に行くことになってしまいました

これで3年連続11月に筑波山に行っています

この時期は紅葉ねらいの観光客が多くて、
女体山の山頂は激込みです

ただでさえ狭い山頂に子供やらお年寄りやらヒールを履いた女性やら
わんさかいるので、大きなリュックを背負ったvorinは、
中に入っていくことはできません。

だから、今年は山頂の記念写真だけ撮って
すばらしい眺望はあきらめました

来年こそはちがう山でその山でしか見られない眺望が見たいですね

どの山登っても同じ筋肉痛を味わいますが・・・