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またもや決定的な証拠なしで有罪

2018-08-03 12:52:13 | 徒然日記
栃木の女児殺害、二審も無期懲役判決 13年前の事件


この事件も足利事件と同じく決定的な証拠がありません。

いったん自白した被告が裁判で無罪を主張している時点で、

冤罪の可能性もあります。


足利事件も女児を狙った栃木県内の事件でしたね。

当初犯人とされた方の再審無罪が確定したということは、

真犯人がまだどこかにいるということです。

(この事件を詳細に追いかけたジャーナリストの本を読みました。

 真犯人らしき人を見つけたのに栃木県警はそのまま放置です。)


もし勝俣被告が冤罪であったならば、

足利事件のように真犯人が野放しにされている状況です。


栃木県警は捜査能力が高くないのか、

それとも栃木県内で事件を起こすのは抜かりのない犯人ばかりなのか。


足利事件の真犯人は栃木県内にいるようですし、

勝俣被告が冤罪であれば同じく栃木県内にいるのでしょうから、

近隣県を含めて小学生の女児をもつ親御さんは、

気を付けないとダメですね。


犯人が捕まって一安心というのは、

決定的な証拠があるときだけだと思います。

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