３月はスポーツの見どころ満載でしたね

野球のＷＢＣ、フィギュアスケートの世界選手権、相撲の春場所

３月は楽しかったですね～

と言っても、テレビにかじりついて観たわけではなく、
ニュースなどでダイジェストで観たぐらいですが・・・

野球なんて、いつもまったく観ないのに、
相手が世界になると、なぜあんなに熱中してしまうのか・・・

フィギュアは真央ちゃんが調子がよくなくて
今回メダルを逃してしまいましたが、
ミキティが復活しましたね～

１人でも３位以内に入れて良かったです

ミキティは肩が脱臼癖がついてしまって、
腕を上にあげられなくなったと聞きました。

そのため、点数が高い技ができないと聞きましたが、
努力したんですね～

真央ちゃんは今シーズンはジャンプの修正に入っていると聞きました。

まだ修正が完璧じゃないんでしょう。
完全に自分のモノにできたとき無敵になりそうです

キム・ヨナはもともとジャンプなどが基本に忠実で
ジャッジが厳しくなっても修正の必要がないと聞きました。

二人が完璧な状態で対戦するのはまだ先のことですね～
楽しみです

そして、相撲の白鵬の全勝優勝

vorinは、白鵬の落ち着きと横綱らしい雰囲気が大好きです

朝青龍が強いのは分かりますが、
どうしてもあのヤンチャ振りは受け入れがたいときがあります。

その点、白鵬は若いのに落ち着いていて、
日本人が求めている横綱の品格を持っている感じがします

優勝して子供を抱っこする白鵬には、
温かさがただよってきますね～

でも、最近相撲をとり終わったあとに、
勝った力士が負けた力士に手を差し伸べる姿が
あまり観られなくなったような気がします

vorinは、あの手を差し伸べる姿に「相撲」を感じてしまうのですが、
時代が変わったのでしょうか、
それとも外国人力士が多くなって日本人力士も影響されてしまったのでしょうか。

今回のＷＢＣやフィギュアスケートで、
韓国が日本に妨害工作だなんだとイチャモンをつけております。

そういったイチャモンがつくと、
せっかくの感動がうすれたり、お互いにイヤな気持ちが残ります。

相撲では、激しく相手を投げ飛ばしたときなど、
勝った側が手を差し伸べて、負けた側はその手をとることで
お互いを称えあう的な要素があると思います。

日本の独特の文化なんでしょうが、
お互いを尊重しあうことでみんなが仲良くすることを
世界中が実行すれば、無駄な争いがなくなるのになあと
感じる今日この頃です

って、スポーツから語ってしまいました