ああ、また愚痴です。
今、家の中でエアコンがあるのがリビングだけなので、
パートナーがリビングで勉強しています。
別に勉強部屋はあるのですが、エアコンが壊れているのです。
リビングで勉強されるってけっこうなプレッシャーです
テレビを観るのも音楽を聴くのも
横で勉強している人がいたら気を遣います。
彼は気にしなくていいと言いますが、
空気がくつろげないのです。
このプレッシャーの中で完全に気を抜いて
くつろげる人なんてこの世にいるのでしょうか
これが何年も続くのは精神的にキツイなと思ったので、
エアコンを買い替えて
お互いがいる部屋を分けようと思いました。
以前も彼が資格を取るときにそうしており、
家の中にいるけどお互いに一人の時間を確保出来ていて、
ストレスを感じなかったからです。
で、それを彼に提案したところ、
「事務所で勉強するからいい。」
「俺の居場所は家にない。あの部屋では勉強する気にならない。」
とのこと
ならば、vorinがそっちでくつろげばいいんじゃないか？
と言ってみてもダメ。
もうね、したいようにしてもらおうと思います
夜帰って、料理を作っている間、
リビングで勉強されると目に入るのでイラつくんですよ。
ちょっと布団ぐらい敷いてくれてもいいじゃないかとか、
お箸ぐらい出してくれてもいいじゃないかとか、
余計な感情が出て悶々としちゃうんですよ。
目に入らなければ何も思わずにやれるのに。
でもね、なぜ彼が居場所がないというのか。
思うにね、自分自身が自分の家だと思っていないんだと思うですよね。
だって、家のメンテナンスに一切関わっていないのですから、
自分の家だという実感なんて涌かないでしょ。
vorinは年末の大掃除が終わると、
「ああ、我が家が綺麗になって良かった」
と実感しますが、
彼は何年か前に一度、窓ふきぐらいをやっただけです。
どちらかと言うと、車の洗車ばかりやっているので、
車には「自分の車」という意識があるんじゃないでしょうか。
（車の名義はvorinだけどね）
もうね、10年以上住んでいる家に、
しかもvorinと二人しか住んでいない家に
「居場所がない」とかぼやかれた日にはお手上げですよ。
それを言ったら、
vorinなんて自由にできるお金を持っていないんだから、
「こんなに働いているのに、エアコンの買い替えでさえ
彼に了解を得ないといけないなんて！！」
って大声で叫びたくなるわ
18年目のvorinたちですが、
それぞれが自分のやりたいように生きる時期に
来ているのかもしれませんね。
彼が勉強を始めたことで
vorinはやりたいことを我慢せざるをえないと思いましたが、
一人で始めることも考えたほうがいいのかもしれません。
いつまでも彼にべったりでは、
本当の自立にならないですもんね
