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夫婦別姓訴訟、裁判所は変化を嫌う日本人そのもの

2019-03-26 13:37:11 | ひとことモノ申す!!
夫婦別姓訴訟、賠償請求を棄却


なかなか違憲判決が出ないですね~

声を上げる人がいなければ法律も変わらないので、

お金のある夫婦別姓派の皆さまにはぜひ頑張っていただきたいものです


夫婦や家族という人間関係を法律で定義することがナンセンスなのですが、

この国は家単位で構成されているので

この根底を新しく定義し直すのは、

なかなか大変なことです。


すでに核家族化が定着し、

一つの家に2世帯や3世帯で住むこと自体が無くなりつつあり、

家というものが変化しているのにも関わらずです。


そもそも江戸時代まで庶民には姓がなかったのですから、

夫婦が同姓でいなければならないという意識はなかったはずです。


明治以降、

夫婦は同姓にならないといけないという法律ができたから

夫婦は同姓でいなければならないという意識になっただけのことです。


本当にくだらない

同姓であろうと別姓であろうと

さらに言えば同性同士であろうと

本人同士の決意・約束によって自由に結婚できるはずです。


なんで法律に従った形でないと結婚できないわけ

なんで行政にお許しをもらないといけないわけ


夫婦別姓や同性婚を認めてもらいたいと言っている人たちは、

日本が憲法で自由を認めているのであれば、

選択肢を増やしてくれと言っているだけ。


夫婦別姓の夫婦がいたり、

同性同士の夫婦がいたら、

なにかほかの人に損害が出るんでしょうか?


なぜ選択肢を増やすことを許さないのか、

まったく理解できない。


同姓でも別姓でも同性同士でも、

行政に結婚の届出を出すことで

法律上の権利義務が生じますからね~

そういう覚悟で届出を出してくださいね~

でいいじゃないですか


いつまで日本は明治時代のままでいようとしているんでしょうか

公務員は前例のないことを嫌がりますが、

毎度、夫婦別姓の訴訟では、

まさしく前例のない判例を出したくない、

変わりたくないという裁判所の思惑がダダ漏れです


どうせ結婚して同性になったって、

離婚して別姓になる夫婦が多いんだから、

最初から別姓を選択できるようにしたって

なんら問題はないでしょ(笑)

コメント
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