人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

なんでも映画化、ドラマ化

2015-01-16 13:25:26 | ひとことモノ申す!!
昨日、TUTAYAに行きました

なにか夢中で読める本がないかなと思って、

3時間粘りましたが、

結局ペン習字の練習帳だけ買って帰りました


今思えば、そこのTUTAYAではいつも読みたい本が見つからないので、

宮脇書店に行けばよかった


最近、vorinの読書意欲を削ぐのが、

本のカバー表紙と、

帯の「映画化」「ドラマ化」という言葉です


カバー表紙は小説であろうと、ビジネス本であろうと、

やたら漫画を使っています


文字だらけの本を少しでも手に取らせたいという意図なのでしょうか


vorinにとっては、その本の品位を貶めているような気がします。


別に漫画に偏見があるのではありません

漫画の単行本や雑誌の表紙は、漫画でよいのです。

小説やビジネス本の表紙は、漫画でない方がよいのです。


小説は裏のあらすじを読んで検討するのですが、

表紙が漫画の時点で手に取る気がなくなります


それから帯に書いてある、

「待望の映画化!」「ドラマ化決定」

という文言


映像化されている小説や漫画が多すぎるような気がします


なんだか読む前に映像化されちゃうと、

映像だけでいいじゃん

って思っちゃうのです


真の本好きであれば、

原作の細かい描写などを楽しむのでしょうが、

映像化と書かれただけでその内容が安くなってしまったような気がしてきます。


で、結局買う気がなくなる


子供のころ、赤毛のアン、怪盗ルパン、シャーロックホームズなど

夢中で読み漁っていたころが懐かしい


ここ数年は、ハリー・ポッターぐらいしか

寝食忘れて読んだ本が見当たらない


ブックオフなど古本屋がたくさんある中で、

正規のお金を出して新書を買おうと思うと、

つい自分にとって今必要な本でないとと気合が入ります


本の表紙は、その本の内容に伴う品位を持たせていただけると、

購買意欲につながると思います


vorinの勝手な感想ですが・・・
コメント
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