緊急地震速報 誤報でよかった

昨日、関西のほうで震度７の地震が来るという緊急地震速報が流れたそうですね。

新幹線が一時ストップしたとニュースでやっていました。

気象庁の人が会見で謝罪しておりました。


それを伝えるテレビニュースを観ると、

なんか誤報への批判的な印象を受けるんですよね～


街行く人のインタビューでは、

この誤報を批判するようなコメントは少なかったですが、

このニュースをある程度の尺をとって流すこと自体に

なんか違和感を感じます


気象庁がこれまで緊急地震速報を出したのが百数十件あるそうです。

その中で30件程度が誤報だったそうです。


予報なんですから、100％当たるなんてことはないでしょう。

実際に地震が起きなければ

それはそれで良かったと思えばいいことです。


緊急地震速報の誤報は、突然やってくる避難訓練のようなものです。

気象庁も謝罪会見などしなくてよい。

マスゴミが付けあがるから。


おかげで緊急地震速報の誤報はオオカミ少年につながるみたいなニュースを

報道させる隙を与えてしまいました。


だれかを批判することがジャーナリズムだと勘違いしているマスゴミなど

放っておけばよいのです。