批判はやめて応援しよう

ユニクロはヒートテックを被災地に送り、
柳井社長は個人資産から10億円？を寄付したとのこと。

小林製薬も3億円？だったかな。あと衛生用品を送るとのこと。

パナソニックも何億円か寄付を決めました。

芸能人も数千万円単位で義援金を送ると表明している人がいます。

地震が起きて、4日目。

早い決断と社会貢献への姿勢に
尊敬の念をいだきます。


ネットの中には、こういった行為を

売名行為と言っている愚かな人間がいるようです。

「ならば自分がこの金額を出してみろ」
と声を大にして言いたい。

朝の報道番組で、

東電の計画停電への対応を批判するコメンテーターにも

「ならば自分でやってみろ」


実はvorinは、
昨日、計画停電が結局なかったことに
文句を言った一人です。

が、パートナーに叱られました。

東電は、できるだけ国民に負担をかけないように
ギリギリのところで判断しているんだ。

東電だって停電にしたくないんだ。

でも、やらないと言っていてやるわけにいかないから、
やるとしか言えないんだ。

結果として停電にならなかったんだから良かっただろ？

vorin、反省・・・。

たしかに、結果として停電にならなかったから
仕事にも支障が出なかったし、
パートナーが車で出ても心配することもなかった。

ごめん、東電。


今は、一生懸命やっている人たちを批判をするのではなく、

がんばって！

と国民全員が声を大にして応援するときなんです。

マスコミも避難して疲れている人に
感想を聞きまわったり、
横になっている姿をカメラで写したりせず、

ＮＨＫのように安否情報を流したり、
給水場所がどこか、とか、
どこにいけば情報が集まっているのかなど、

実際にすぐに役立つことを報道すべきです。

安全な家の中にいる私たちに悲惨な状況を伝えることよりも、
被災地の人に情報を伝えることを優先にして、

被災地の人々を応援するべきなんです。

こんなむごい災害。

そして、とにかくどうなるか分からない原発。

だれかを批判するマイナスの言葉を発せず、

応援したり、大丈夫、生きている、

といったプラスの言葉を多くの人が発しましょう。

言葉には力があります。

日本中がプラスの言葉を発すれば、
なにかを変えられるかもしれません。

とりあえず、今は、

福島原発でおそらく被爆しているであろう作業員の方々、
本当にごめんなさい。
vorinは、あなた方が命を削って作業しているのに
停電しないことに文句を言ってしまいました。

vorinはもう文句は言いません。
とにかく最悪な事態が起きないよう見守っています。
あなた方が早くその作業から解放され、
ご家族のもとに戻れますよう
祈っています。