人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

服装の乱れは心の乱れ

2010-02-13 16:00:53 | 徒然日記
バンクーバー五輪に出場するスノボーの国母という選手の
服装や態度がよろしくないということで、
あわや出場辞退にまで発展しそうになったそうですね~

子供の頃、なにかと親や学校の先生が、
「服装の乱れは、心の乱れだ
と言っていたことを思い出しました

五輪に出場するほどの実力があるのに、
そんなつまらないことで自分の評価を下げるなんて、
残念なことだなあと感じます。

しかも21歳というから、驚きです

大人はTPOの合わせて、服装や着こなしを選ぶものです。

いくら自分のポリシーやこだわりがあったとしても、
公式の場では、自分を抑えなければいけません。

建前と本音を使い分けるのが大人です。

そこへいくと、15歳でスピードスケートに出場する女の子(名前が分かりませんが)
なんて、国母選手よりも大人ですね

あの子が出るのなら、スピードスケートを観たい
という気にさせてくれるような雰囲気を持っています

国母選手は、自分の評価を下げただけでなく、
スノボーという競技を知らない人にまで、
「スノボーをやる人は、だらしがない」
という印象を与えたと思います

代表選手というのは、自分のこと以外にも責任を負っているのです

朝青龍のバッシングをみて、
我が身に置き換えることはできなかったのでしょうかね

おそらく今、心の中では「勝てばいいんだろ」
と思っているでしょうが、

たとえ今回良い成績が残せたとしても、
自分に対する評価は下がりっぱなしだと思いますよ

それにしても、周りにいた大人は、
何をしていたんでしょうかね

マスコミの前に出る前に直させることぐらい出来たでしょうに

大人が持ち上げるから、子供が勘違いしたまま成長して
取り返しのつかない結果になるんです

朝青龍という、いい例があるのだから、
どのスポーツ業界の指導者も、
「人の振り見て、我が不利なおせ」

とvorinは思います(一体何様のつもり?えへっ)

コメント (2)
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