憤慨

今日、朝お客様から電話が来ました

相手の弁護士から連絡が来たとのこと

先日、話し合いの日時を決めようとしていたのですが、お客様の事情が変わって、
話し合いの日時を先延ばしにしてほしいと連絡をしました

その3日後、弁護士から
「調停を申し立てます」との連絡

それを聞いたvorinは「なんじゃそれ」

弁護士さん、おどしですか？本気ですか？

どうして弁護士さんって、すぐに裁判所に持ち込みたがるんでしょうかねえ

このケースだと裁判所に持ち込むと、
弁護士さん側のほうが不利になる可能性が高いのに・・・

vorinの本心は、

調停でも裁判でも起こしたら～

請求棄却されかねないよ～

そうなったら和解金だってはねあがっちゃうんだから
って感じなのですが、調停や裁判になるとvorinの出番がなくなり、
報酬がいただけなくなるので、それだけは避けなければいけません

お客様の精神的負担を考えても、どうにか話し合いに持ち込まなければなりません

それにしても相手の当事者の方が気の毒ですね

弁護士のいいようにされて、調停や裁判になれば高額な報酬を支払って、
あげくのはてに希望が通らなければ、たぶんあきらめさせられるんでしょうね

「人にまかっせぱなしにするとそれなりの成果しか得られない」

これvorinの教訓です

たとえ弁護士にまかせたとしても、いいなりになるのではなく、
自分で勉強して進む方向を決めないと、
お金だけいっぱい吸い取られちゃうってことです

世の中、本気で自分のために戦ってくれる人なんて、
そうそういないんですよね

vorinも弁護士にお世話になることがあったら、慎重に選ぼうっと