気のおけない友達

久々に地元にいる親友Ｋと、2時間半も長電話しちゃいました
Ｋと話すと、とっても癒されます

vorinは高専という高校と短大がくっついているような5年制の学校に行きました。

vorinは家が遠かったので、4年生（大学でいうと1年生）から一人暮らしを
始めたのですが、そのころからＫとの付き合いもぐっと深くなりました。
ピンチのときは、Ｋにいつも助けられました。

でも、Ｋが一生の友達になるとは実は思っていませんでした。
なぜならvorinは小学生のころから転校することが多く、
仲良くなっても、ずっと続いている友達はいなかったからです。

卒業して社会人になって地元を離れれば、
たぶんいつものように連絡を取らなくなるだろうなあ・・・

vorinは団体行動が苦手な一匹オオカミ型の人間なので、
いい思い出があればそれでいいかなあと思っていました

でも、卒業してもう10年。
今でもＫとのつながりは続いています

そんなに連絡を取りませんが、話をしたくなると、
必ずＫから電話がかかってきます

vorinはテレビ番組の「オーラの泉」が大好きなのですが、
Ｋとは絶対に前世でのつながりがあるのだと信じています
（ちなみに彼ピはvorinのことを江原教の信者だといいます）

Ｋにはなんでも話せます。
自分のすべてをさらけ出せる人がいることは、すごく幸せですね

卒業前に家の中がゴタゴタして、誰かに聞いて欲しくて
Ｋに話したことがきっかけです。
高専に行くまでは、vorinは友達にも家族にも、
自分が抱えている悩みなどを打ち明けることはありませんでした。

誰かに話を聞いてもらうことで、こんなに気持ちが落ち着くものかと
初めて知りました。

Ｋにはいつも助けられっぱなしで、いつも自分の悩みにアドバイスをもらい、
本当に感謝しています

Ｋに出会うまでは、人は一人で生きていけると思っていましたが、
やはり長い人生を生きていく上で、「大切にしたい人」は必要ですね

vorinはvorinの周りにいてくれる大切な人たちに、
感謝することを忘れないでいたいと思います

今日はＫに対する気持ちを聞いてくれて、ありがとう
みなさんの大切な人はどんな人ですか？