【PC】バイオハザード5 プレイ日記 2

■ THE MERCENARIES ■

前回の続きとなりますが、本編はアマチュア、ノーマルをクリアしたのでマーセナリーズをプレイしてます。ステージ＆キャラクターのアンロックもなんとか終わり、やっとマイホームステージ・鉱山に戻ることができました(笑)　現在PC版のフレンドさんは二人しかいないので、気軽にいつでもDUOを楽しむワケにはいかないのがちょっと寂しげです(つд⊂)エーン　じゃあ、野良はどうかというと見事なまでに誰も居ません・・・セッションリストが空の状態で10分以上続くのなんてザラですから(笑)　それでも何度かプレイしてみてPS3版マーセとPC版マーセには明らかな違いが見えてきました。ちょっと感想も含めて書いてみましょう。

1.操作がカッチリしている
→これはもう仕様の違いの決定打で、操作キャラクターがキビキビとスピーディに動きます。PS3版でよく見られた画面が一瞬止まる、遅くなると言った定番の処理落ちは皆無です。秒間60fpsの動作環境は特にウェスカーのヘッドショット時に体感できます（ちなみにPS3とX-BOXは秒間30fps）それは画面が滑らかに動くのでエイミング時のレーザーポインタを目で追いやすいのです。今まで感覚に頼ってポイントしていた部分をキッチリ目で追えるわけですからヘッドショットの精度も上がると思われます。この点だけでもマーセファンならPC版をプレイする価値は多いにあるハズです。

2.ラグの状態がそんなにキツくない
→PS3版では弱回線でJOINに回るには勇気と決断が必要でしたが(笑)PC版ではPS3版でよく見かけた敵が長距離ワープ＆平行移動したりと言った酷いラグ状態には今のところ出会いません。目の前でわずかな距離をたまに瞬間移動するぐらいなのであまり気にせずJOIN側でプレイ可能みたい（もちろん程度の差はあると思います）やはり処理落ちとラグは密接な関係にある事がよくわかります。

3.敵に引っかかりやすい
→PC版マーセをプレイして最も違和感を持つのがこの部分でしょう、ホント壁や敵に引っかかりやすいのです。細い通路を壁際ギリギリを走っていて角の出っ張りに見事に引っかかります(泣)　また敵の当り判定も違っているようで、具体的にはマジニ集団の一人を転ばせた時、PS3版では敵の間をすり抜けて倒れた敵までたどり着けるのですがPC版では敵に思いっきり引っかかって通せんぼされます。なので巻き込みを考えた場合、どの敵に体術を当てるかといった戦略も多少なりとも変わってくるのでやり込んで感覚を覚えるしかなさそうですね。あ、あとウェスカーダッシュの当り判定もPS3版とは異なっているみたいで範囲が多少広くなった感じを受けます。

4.引っかかりマジニ（鉱山限定）
→よく引っかかります、何度時間切れクリアになった事か・・・今のところ確認できたポイントは二ヶ所で、ひとつは一体目のリーパーが降りてくる穴の奥に引っかかってます。二つ目は三階洞窟の柵の奥、見えるか見えないかギリギリのところの壁に引っかかってます。手榴弾も届かない距離だし、遠くにほんのわずかに見える敵の腕に何度か当てて少しづつ立ち位置をずらしてやらないといけませんΣ(゜д゜；)ガーン　あ、あとリーパーが広場から二階に上れなくて何度もジャンプしてるのをよく見かけます≧(´▽｀)≦アハハ

こんな感じでPS3版とは異なる部分がそれなりにあって注意が必要ですが、とにかくスムーズに動かせるのがホントにストレス溜まらないのがありがたいですね。そうなると当然スコアも伸びるはずなんですが、個人的な体感ではPS3版の3～5万上乗せ可能だと思ってます。まあ、野良好きなワタシとしては冒頭の理由でやりづらいし、フレンドさんがINしてなければPS3版の状況と大して変わらないじゃない？と首をかしげる時もありますが、少なくともPSN復旧まではプレイしようと思ってます(。´д｀) ン？