人一倍感受性が強かった思春期の15歳、私にとって「精神的な修羅」
だったが、現在の私は色々な意味で、最も過酷な時期かも知れない。
昨日はさすがに疲れて、いろいろなネガティブな考えで落ち込んだ。
でも、エネルギーの強い1935年に生まれて、エイジポジティブ研究家
など自称している私が、こんな暗い気持ちでいると、「魔のサイクルになる」
できるだけ辛いことは考えないようにしていた。
目覚めたのは4時「もう朝だ」と思ったら、急に元気が出た。
まず体を鍛えなければと、オンザベットレッスンをしたが、それらが
私の健康と若さの基本だ。それから精神的なトレーニングも行ったが
すべてで60分。
すると潜在意識からいろいろな発想が湧いてきてる、(もう見た目の若さに
こだわるのは止めて、88歳の自然体になろう)と思った。
それは最も気にしている髪の毛を染めたり、薄くなった頭頂部を隠すのは
やめると決断した。実年齢を言うとほとんどの人が驚く、見た目の若さは
つくられたものかもしれない、今日からそれを一切止めよう。
小々勇気がいるが、「これもまた楽しきかな」の心境の今朝で、発想の転換は現在の私には、色々な意味で必要不可欠な条件かも知れない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます