Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

レヴールの第2回練習日

2010年06月26日 | Mandolin Life
レヴールの練習日でした。

出かけようとしたとき、雨が降りそうで、でも今のところ降っていはいなくて・・・

傘一本とはいえ、練習に出かけるときには荷物を増やしたくないんですよ。
楽器とパート譜とスコア一式と譜面台と足台と・・・
これ以上増やしやしたくはありません。

Mrs.cockatooは「傘持って行けば降らないよ、きっと」なんて言ってましたが、その言葉を振り切って傘なしで出発。

仕事の車の中のビニール傘が確かもう壊れかけだったので、もし降られたら買っちまえばいいやってことで。


今日の合奏は前回やらなかった「GS」と「C」と「O」。

「GS」はピアノが入る曲。
近いうちにピアニストさまを入れての合奏ができる・・・のかな?
どんな雰囲気になるのか、楽しみです。

「C」は今回のプログラムの中で最大の難物です。 相当精進しないとちゃんと弾けそうにないぞ。

「O」は以前に何度も弾いたことあるしなんとかなるでしょ、と甘く見ていたのですけど、全然弾けなかった・・・冷や汗かきました。


練習が始まったばかりの時期の合奏って楽しいですよね。
家でチェロだけで弾いていて「何だこりゃ?」っていうのが合奏で弾いてみると「おぉっ!なるほどなるほど」って感じられたりして。
「ここはどこのポジションで弾こうかな? ピッキングにしようかな?トレモロにしようかな?」なんて悩むのも楽しいし。

ただどうしてもこの時期は「チェロもっと小さく」と言われることが多いのが悩み。

チェロは譜面が易しいですからね。 他のパートに比べて音をさらうのが格段に早いわけで、きっとある意味耳触りなんでしょう。 音をさらえてはいてもまだこなれてはいない音ですから、合奏から浮くんでしょうねぇ。

時期が進むにつれて、音量という意味では少しずつ大きくしていっても「小さく」とは言われなくなってくるんですけどね。


結局、行きも帰りも雨には降られずにすみました。



家に帰りつくと、明日の法事のために集まってきた親戚たちがバーベキューしてました。
午後早くからずっとやっていたらしく、私が帰ったころには何にもなく・・・

むなしくおにぎりだけ何個も食べたのでした。