俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○五体俳句499・力瘤1・伊津野功一01・2020-10-10(土)
○「美しき体育の日の力瘤」(伊津野功一01)
○季語(体育の日・晩秋)(「→575筆まか勢」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:体育の日(たいいくのひ)は、かつて日本に存在していた国民の祝日の一つ。2000年(平成12年)以降は、10月の第2月曜日。日本の移動祝日の中では、1年のうち最後の祝日であった。 2020年(令和2年)より「スポーツの日」に名称が改められた。ことに「力瘤」が美しく隆起する日である。
○伊津野功一(いつのこういち)
○好きな一句「魂が離れて歩く良夜かな」02(分類:方法・幽体離脱)
○季語(良夜・仲秋)(「『俳人年鑑』2004年版」より引用)
【Profile】:1934年東京都出身。千葉県市川市にて「春光」を主宰した。師系・天野雨山。