俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句501・テナガザル・透次515・2020-10-24(土)
○「テナガザル手を鉤にしてブラサガル」(→透次515)
○季語(無季)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】※「鉤かぎ」:先の曲がった金属製の器具。物をひっかけるのに使う。また、そうした形のもの。
gibbons hanging
on tree branches
with their wrist / Touji
【作句メモ】:今日は「国際テナガザルの日(International Gibbon Day)」。テナガザルが手足を広げた空の遥かに渡り鳥が帰ってきた。